彩の広場ではやはり、秋はダリアです。
豪華な巨大輪から可愛い小輪まで約120品種1000株のダリアで、色鮮やかなダリア園は
秋の馬見丘陵公園の圧巻の場所です。
ここで最後にしようと、時間をかけてゆっくりと花たちと向き合いました。
「綺麗やなあ!」 「可愛いなあ!」二人はそれぞれのお花と向き合っていましたが、
顔を合わせると、そう言いあってはまた次のお花の所へと、花の中に居る愉しみを
満喫しながら、カメラを向けていました。
たいてい今までは一人で来ていましたが、二人いると2倍のいい時間を過ごせたように思いました。
皇帝ダリアは11月下旬が見頃とのことで、その大輪に出会えなかったのが心残りでしたが、
心配していた足の痛みを気にすることなく、これはきっとお花が元気を与えてくれたに違いありません。
心も体も健やかに過ごせた、馬見丘陵公園でした。
きれいですね。
たくさん見せていただきありがとうございました
ここに連れて行って貰えた幸せいっぱいの時間を過ごすことが出来ました。
自分で行けた頃には、そこに行くことが当たり前だったのが、今ではありがた~いことなのだと感じるようになりました。
7回という長い日のおつき合い、ご覧いただいてありがとうございました。
母親が好きで育てていました・・夏休みの頃から水遣りは私の仕事でした・・思い出がいっぱいです・・
お家でお母様が育てていらしたのですね。
水をやる役をしながらいつもお花を、見つめていらしたから、写真のお花を見つめる温かいまなざしが画像にあるのですね。