桜と鯉のぼりと、吉野川の堤防
まちなみ伝承館の枝垂桜と、元気に泳ぐ鯉たち。
バックの遠い山並みは西吉野と更にその奥の奥吉野の山々です。
奥吉野の山はまだ冠雪があります。
今年は寒さのぶり返しが度々あって、なかなか雪解けのしない年になっています。
いい風を受けて、皆しっかり泳いでいます。
まるで鯉幟のラッシュ状態に見えます。
同じような間隔で立てられた鯉のぼりですが、風の方向と強さで、こんなに絡まったように、みんな一緒に楽しく遊んでいるようです。
大川橋の上を、まるで泳いで渡っているような鯉たちがいました。
橋の下の白い部分は、アユ漁の簗場です。
このところに石積をして傾斜を付けているので、激しく泡立って流れています。
川の流れが大きく南に向きを変えて、流れる場所です。
この辺りは川の流れが深く、今は遊泳禁止になっていますが、子供の頃はやっと水泳を覚えて泳げるようになったら
この深くて川幅の広い曲淵を、対岸の野原地区へと泳いだものでした。
空に泳ぐ鯉のように元気な、子供たちの夏の遊び場でした。
川下の曲淵に近い位置まで歩いてきました。
川の流れは空の青さを映して、爽やかな川音を立てながら流れています。
河川敷のウォーキングコースでは、鯉の影たちが心地よげに泳いでいました。
元気に泳ぐ鯉の姿は昨年から今年へと、頑張る広島カープのようですね。
おやじさんと一緒に今年も応援しています。
ちょっとお目にかかれないコラボです。
元気いっぱい空で泳ぐ鯉たち!
現在の広島カープの元気と同じです(笑)
良い光景を拝見できました。
ありがとうございました。
B29の悲しい思い出もありますが、やはり楽しい思い出が多いです。
早朝の堤防ウォーキングはとても気持ちがいいでしょうね。
陰も泳いでいました。
この吉野川ほど思い出いっぱいの、川はありません。
今朝、しだれ桜はほぼ満開。
重たいほど、枝がしなっていました。
昨日は橋の上に三脚を立てた方が4、5人おられ
日の出をとっておられました。
川辺のこいのぼりも風物詩に、なりつつありますね。
最後のこいのぼりが泳いでいる影の写真がとても
素敵です