

青い6弁花が咲いている。
葉っぱはハート形。

名前が面白いので、季節の花300で調べてみたら次のような記述があった。
『・池の中に生え、睡蓮のような葉を広げる。
夏、もじゃもじゃの白い花を咲かせる。
花の中央部は黄色。
・葉っぱが、
板状の鏡の箱の蓋に似ていることから
「鏡蓋」、そして、読み方がしだいに
「かがみぶた → かがぶた → ががぶた」
になっていったと思われます。 』

プレートにこう書かれていたので、いろんな植物図鑑で検索したが、見つけることが出来なかった。

サギソウ
この花については、命名の伝説が、季節の花300にあったので、転載させていただいた。
『・鷺が羽根をひろげたような形の花。
爽やかな夏の花です。
・東京都世田谷区の区の花。
戦国時代の世田谷城で、
助けを求める姫君が手紙をサギに託すが、
サギは途中で射落とされ、
その落ちた跡にこの花が咲いたという。
・8月21日の誕生花(鷺草)
・花言葉は「芯の強さ」(鷺草)』

ぶた(蓋)からの変化でしたか(-_-;)
「ルドウィジア セデオイデス」初めて聞く名です。黄色い花と花の間に葉が花のように見えますが・・・これが花になるのでしょうか?
花のこと知識が有りませんので
でも、何でこのような名前?ということには関心があって、図鑑で見たりします。
カタカナでは意味を推測するのが不明でも、漢字の場合、興味があるし、納得できるんですよね。
これからも、美しさに感動したりしても、名無しのお花をきっとUPしていくと思います。
花に詳しいサイトでは楽しみながら見ている私ですけど・・・
知識がないのは、同じなのです。
サギの羽ばたきが感じられますね。
今回穂高でも沢山の美しい高山植物に出会いまして、その都度写し名前を教えてもらったのですが、いざアップしようと思ったら名前が分からなくなり、困ったもんです。
カフェテラスにもよく花が登場していますので、少しづつでも覚えるようにしたいです。
琵琶湖のお水も恋しい
この暑さです。
一雨くればHATAKE仕事も楽に
なるようですが、・・・
水生植物も色々あるのですね、
ガガブタ名前は悪いが
綺麗な花ですね、
サギソウ、我が家にもありましたが
枯れてしまったようです。
プレートがあればそれを撮って来るのですが、サギ草のように、サギが羽を広げたような特徴のあるのは覚えても、薔薇や睡蓮のように、産出したいくつもの名前はいつも一派一からげにすることにしています。
雨が欲しいですね。
山際の積乱雲が崩れてきているので、夕立があるかもしれませんね。
期待ばかりが大きいのですが・・・
サギソウ、湿地の植物ですから、乾燥に弱くて育てるのが難しいのでしょうね。
世田谷区のOBで知り合いがいます。
次回の話題ができました。
案外、わからないものですね。
涼しげな公園ですね。
秋の花々が楽しみですね。
OBの方との話題にしてくださること、楽しみですね。
琵琶湖は東岸の方が好きで年に何回か訪れます。