庭木の剪定をして貰いました。
今まで木蔭、草陰の隠れていた、可愛子ちゃんたちが表舞台に現れました。
信楽が好きで何度か行きましたが、その度に記念になるものと買ってきたタヌキや親子カエルが、
じっと見つめると、愛嬌があって可愛いものだと思います。
金木犀の木の枝も、思い切って短く剪定してもらいました。
枝が混んでくると日当たりが悪くなって、花の咲き具合が少なくなりますので、どの枝にも日がよく当たるように
伐ってもらいますと、その木の根元に沢山の吉祥草の花が咲いていたのです。
木蔭が好きな花なのか、あまり陽の差し込まなかったところも、結構花盛りでした。
表鬼門と、裏鬼門に植えてある柊は、今花の季節です。
離れた所から見ますと、雪を被っているように見えます、
葉はギザギザで痛くて、節分の頃にしか柊の傍に行かないのですが、
小さい花の一つ一つをよく見ると、なかなか可愛い花です。
もうすぐ山茶花の花が咲きそうで、蕾が沢山ついていましたので、これには、鋏を入れてもらわずに、
花が終ったら剪定してもらうことにしました。
可愛い花なのに棘があるのですか
香りはどんなでしょうか?
眩しそうです・・
我が家の小狸も20年近く玄関前で過ごしています・・
白い花には香りがないような気がします。
信楽の町歩きをしたら、いつまでもタヌキさんを眺めていました。