< どこまで伸びるのかしら> |
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昨日荒木神社へ行く時に、Yさんの家の前を通ると、ブロック塀の2倍ほどの丈のある皇帝ダリアが曇り空に元気に咲いているのを見かけた。
写真に頂きたかったのだが、空が余りにも暗かったので、諦めて帰ってきた。
今日は次第に青空が広がったので、午後から急いで行って来た。
皇帝ダリアは、季節の花300によると
・メキシコ地方原産。
・背が高い。
・秋深い11月頃に、ピンク色の花を
いっぱい咲かせる。
・「木立」を「きだち」と
読むこともありますが
この木の場合は
「こだち」と読むことが多いようです。
・別名 「皇帝ダリア」
上のように記されている。
Yさんの家の皇帝ダリアには、蕾がまだ沢山ついていたので、暫くは花を楽しませてくれそうである。
他所様のお花だけれど、こんなにのっぽだと沢山の人に微笑みかけているようだ。 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
駒飼~鶴瀬
< 荒木神社の新嘗祭> |
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朝の家事を済ませて、ふと思いついたように近くの荒木神社にお参りした。
万葉集にも詠まれている浮田の杜の、荒木神社の石段を途中まで登った時、いつもは掛かっていない青い幕が掛かっているのが見えた。
「何か行事があるのだろう」と思いつつ、石段の上まで登った。
鈴を鳴らしてお参りしたら、右側に何人かの人がいらっしゃるのが見えたので、神域には入らず石段の一番上の位置で、神官様の祝詞を頭を垂れて聞いていた。
祝詞の中に「新嘗祭」の言葉がありそのとき初めて今日は新嘗祭であることに気がつき、奇しくもこの日にお参りできたことに感謝した。
最後の人と一緒に玉串を奉納する機会も与えてくださった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
黒野田~駒飼
< 大学同窓会> |
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同窓会があったのは、11月12日だったからもう10日も前になってしまった記事を、UPしている。
今年は同窓会が立ち上がってからの、地区別当番が二順目の世話人の年に当たっていた。
県南部のグループ5名が幹事であった。
昨年の同窓会の時に、もう今年の幹事が決まっているので、いろんな事情を持ちながら、とにかくこの日まで漕ぎ着けることができたのは、中心になって交渉の窓口になってくれたHさんの並々ならないご苦労があってのことだった。
今度の会で私たちは一つの提案をしようと思っていた。
本人の体調、家族の介護など、出席できない事情の人が増えてきている現状から、今後続けるか、今年で終わりとするか、会が終わるまでに考えておいて貰うことだった。
和やかに懐かしい会話の花が咲く中で、幹事として個々の思いを聞かせてもらいに回った。
せっかく盛り上がった雰囲気に水を差さないように配慮しながらの、声の集約は、
「こんな時だからこそ、やはり一年一度顔を合わせて話したらどうだろうか。来れない年があっても、また次に行こうと、それを望みにできることが必要なのじゃないだろうか。
因みに今年は卒業以来初めてという参加者が2名いてくださった。また来年からも参加したいと熱く話された。」
というわけで来年からは、世話人の地区割りも変え、人数を多くして臨機応変な対応ができるように体制を整えた。
「来年に繋げようね あしびの会」
Hさん、今年は本当にありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
下初狩~中初狩
高見山からの日の出から9日経った。
もうこんなに太陽の位置が、南によっている。
冬至の日までまだまだ南に移動した場所からの日の出となる。
やっぱり11日の日の出は私にとって、貴重な記録だったのだ。