大神神社の近くへランチタイムに、友人が連れて行ってくれました。
彼女も私も、車だし、お酒は全くダメなのですが、お昼はママさんの、手作りのお惣菜を好きなのを選んで
お皿に盛りつけてくれるので、家庭的なおふくろの味を楽しみながらいただきます。
上の絵の中の言葉と反対にでっかい、福と幸をこちらが頂いてきました。
お食事の間、お店の壁面を飾る絵に惹かれていましたので、お腹がいっぱいになった時に、
これらの絵をカメラに頂いてもいいか、ママさんにお願いしました。
快諾を得てパチパチです。
どの絵にも伝えたいことがユニークに描かれています。
絵をクリックして大きいのを見て頂くと、そこにっかかれている言葉の一つ一つが、
笑顔になって読めるので、面白いです。
ママの説明によりますと、今年の干支を描いてもらったとき、後ろで緑のちゃんちゃんこのお猿さんが、マスターだそうです。
「猿の木から落ちる」のは誰かしら訊ねておけばよかったですね。
上の二つの絵は入口のお店の暖簾の上にっ飾ってあります。
千客万来の夜のお客さんは、きっとおいしいお惣菜を肴に美酒で盛り上がるのでしょうね。
「鳥敏」さんでのお昼のお食事は、全く気取ったところがなく、ママさんの桜談義をたくさん聞かせてもらって、
私にとっては楽しい初めてのお食事処でした。