余白を作ったのではありません。
手持ちで撮っていましたら、呼吸をするごとに
月が移動します。
うまく撮れたのは息をつめて我慢をした涙ぐましい撮影です。
濡れ縁に月見団子と、ススキと萩を、お月さまにい供えしました。
お団子をお願いしていた指月堂さんが、
ススキと萩を採ってきてくださっていました。
うまくお皿に並べられなくて、でもとっても美味しかったです。
これも息を止めて撮ったのですが、真ん中に入れなかったのです。
三脚を使えばこんなことはないのですが、ずぼらをしたからの失敗です。
目視では、こんな具合にお月さまが空に向こうにいらっしゃいます。
今日リハビリに行きましたら、アマビエさんの横に、
月見団子が盛られていました。
晴れ渡った夜空に今も、煌々と満月が縁側を照らしています。