カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

墓参の日

2020年10月06日 | ★ 日々の呟き

 

お彼岸が済んでしまったのですが、お互いの都合がうまくついた昨日

娘と墓参をしました。

近くに住んでいないのですが、春秋のお彼岸、お盆年始と、

その日に来れなくても、何日かづれても、忘れずずっと、お詣りしてくれる

娘には、私が歳を取ったこの頃、本当に感謝して、つくづく

嬉しく思います。

お墓の六地蔵さんも、誰かにマスクを着けてもらっていました。

心の優しいその人のことを思いながら、お地蔵さまにも

御真言を唱えてお線香をあげてきました。

コロナ感染予防のため、ステイホームが始まったころから、全く外食を

しなかったのですが、解除されてからも、何となく家での食事ばかりが

普通になっていました。

墓参の後、久しぶりで、娘とお食事に行きました。

楽しいランチタイムです。

いつも一人の食事ですが、二人のお食事はお話も弾んで、何倍にも

美味しく思いました。

ランチの後、家へ行って、そろそろ訪れる寒さに備えて、

部屋を冬バージョンに、掃除をしながら、きちんとしてくれました。

もういつ冬が来ても大丈夫だと、冬支度をしてくれたことにほっとしました。

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ダリア園 続き

2020年10月05日 | ☆ ふるさと・大和

 

赤い色に縁どられて、中は黄色いダリアは、沢山の花の中でも

好きな色合いでした。

植えられている場所でも、一際青空に近く、空と一緒のが

お似合いでした。

これも、秋の空と一番仲良く遊んでいるようです。

少し離れた高台からのダリア園です。

これらの中を歩きながら、

好きな子たちと語らうのが楽しみでした。

もう何年か前に、ダリアの花の終わる頃、摘み取ってくれてある

お花を、みんなで並べて、花の絨毯道を作ったことがありました。

花を紡ぐ作業が面白くて楽しくて、子供に還ったようないい

花時間を過ごしたことがありました。

そんな行事を今もしているのかしらと、みんなで紡いだ

花の道を懐かしく思い出しました。

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季節の花時間 馬見丘陵公園 ダリア園の華やぎ

2020年10月04日 | ☆ ふるさと・大和

 

清楚な白いダリアです。

竹の支柱が、無粋ですが、花が大きくなるにつれ、このように支えてやらないと、

しっかり立って、訪れる人たちに、1番いいところを見てもらえないと、

せっかくここまで育てたのにこの支柱は大事ですね。

どの花もみんな名前のプレートが、足元につけてくれていますが、

膝も悪ければ視力の悪く、立ったままでは文字が見えないので、

名前はみんなパスします。

大きな花を見つめていますと、なんだか励まされているような気がします。

淡い色どりが、少々疲れた目に優しさを与えてくれます。

花弁の集まりがまるで、ボールのようで、こんな形のダリアを見ると

みんな「ポンポンダリア」と呼んでいました。

でも正しくはチャンの命名されています。

美人ダリアの5姉妹が、待ってくれていました。

片手でストックをつきながらの片手撮影ですので、皆さんのように、

しっかりと構えて、いいアングルを確かめながらの

撮影はできません。

それでも花たちは、高く晴れた秋の空の下で、のこやかに撮影に応じてくれるのが

嬉しいものです。

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季節の花時間 馬見丘陵公園へ

2020年10月03日 | ☆ ふるさと・大和

秋晴れのお出かけ日和になりました。

彼岸花ばかりが続きましたので、カラフルな花たちを沢山見ることのできる、

そうそう「季節の花時間」を楽しめる、馬見丘陵公園へいくことに

しました。

前日から考えるのでなく、朝起きて外を見た時に、急に思いついたのです。

 

 

馬見花苑に1番近い駐車場のある、北口から入りました。

ここに駐車すれば、彩の広場のダリア園へも、楽に歩いて行くことが

できるのでダリアを見たい時には、ここから入るに限ります。

馬見花園は、集いの丘のなだらかな傾斜を利用した、大花壇で

パンジーやヴィオラ、サルビア、マリーゴールドなど

彩よく植栽されています。

 

今日の目当ては、先ず下の2枚。

カラフルなダリアたちでした。

明日に続きます。

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九品寺の彼岸花 お終い編

2020年10月02日 | ☆ ふるさと・大和

 

2020・9・28 撮影

彼岸花の広場から、九品寺へと足元を気にしながら歩いてきました。

多分お墓参りに行く人でしょう。

若い二人が花を持って、石段を登って行きました。

正面が本堂です。

この本堂の裏山には、千体仏が祀られています。

所々に彼岸花が咲いていて、とても風情のある仏の道です。

何度かお参りしましたが、もう膝がいうことを聞いてくれませんので、

石段の下で手を合わせてお参りをしました。

さて、これから後の4枚は彼岸花広場と九品寺の庭園の間の

細い堺の道を通りながら、繁った木の枝と、逆光のために、黒くなった

彼岸花のシルエットのような画像ばかりです。

上の広場の真っ赤な絨毯のような、花たちが

ここからは、こんな姿に見えます。

それが面白くて、青い空と黒い彼岸花を撮りました。

彼岸花のシルエットと、分かれて

九品寺さんの、山門に辿り着きました。

 

下りの石段の手摺りの助けで、駐車場までゆっくり歩くことだできました。

来年は、黒い彼岸花の所から引き返して駐車場まで、帰らねば

駄目だろうと、1年ごとにできなくなってくることの増えるのが

悲しくなりましたが、今年できたことが、一つの「良いこと」

だと、感謝することにしました。

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