現在も子孫の方が住んでおられる与瀬宿本陣は、宿場の西の外れにあります。
ここの角を右折して坂を上がって行くコース(上段写真)のほか、かつては左折して坂を下って行くコースの二通りがあったそうですが、左折コースは現在、相模湖の底に沈んでいます。
坂を上ると、右側には中央本線と中央道。
その向こうに与瀬神社と慈眼寺を見ながら民家が建ち並ぶなかを通り、やがて中央道の塀に当たって左へ行くと、下には国道20号線。
国道はこのすぐ先でU字カーブを切りますが、旧道はそのまま直進して山中へと入り、途中で左手の沢へと下り、
沢を渡って崖を登ると、そのまま山中の道を進みます。
この道筋は長い間放置されて消滅寸前になっていたものを、最近の調査で復元されたものです。
ここの角を右折して坂を上がって行くコース(上段写真)のほか、かつては左折して坂を下って行くコースの二通りがあったそうですが、左折コースは現在、相模湖の底に沈んでいます。
坂を上ると、右側には中央本線と中央道。
その向こうに与瀬神社と慈眼寺を見ながら民家が建ち並ぶなかを通り、やがて中央道の塀に当たって左へ行くと、下には国道20号線。
国道はこのすぐ先でU字カーブを切りますが、旧道はそのまま直進して山中へと入り、途中で左手の沢へと下り、
沢を渡って崖を登ると、そのまま山中の道を進みます。
この道筋は長い間放置されて消滅寸前になっていたものを、最近の調査で復元されたものです。