dmenuニュースより
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020071601001530?fm=d
これでいよいよ、為政者は支那病菌の終熄に全力を尽す氣の全く無いことが、ハッキリしたわね。
だって、やってゐることの方向性が、完全にズレてゐるじゃない!
みんなで旅行すれば、支那病菌が殲滅するわけ?
これって、さういふ“お呪ひ”なの?
結局肝心なことは、新しく組織した御用學者たちと、街の醫者たちに丸投げでさ。
だからさ、みんなで行かなきゃいいのよ、旅行なんて。
さうすれば、この“Go To ナントカ”なんて、おのずと失敗するんだから。
なにも苦しいのは観光業だけじゃないんだし。
これってさ、今まで“観光公害”とまで言はれてたガイジンばっかアテにして、ニホンジンの観光客を大事にしてこなかったツケが、ここへ来て回ってきただけでしょ?
だって、どこの宿屋も土産物屋も、みんな言ってるじゃん。
「ガイジンが来なくなったんでサッパリ……」って。
どんだけガイジン頼みだったのよ、って。
もう少しニホンジンを大事にしてりゃ、「困ってるときはお互ひ様」精神で、救援部隊も来たらうけど。
それで今さら「國内観光客に的を絞りました」って、遅すぎるわよ。
この御時世に来たがるのは、なんにもアタマ使ってない尻輕どもだけでね。
それも“バイ菌持ち”の可能性が高い、さ。
だからさ、あたしは観光屋の泣きっ面見ても、ちっとも同情できないの。
これで七月二十ニ日以降、危機意識のあるヒトと無いヒトとが、峻別されるワケね。
GoToトラベルならぬ、GoToトラブルになるわよ、きっと。
さうしたら、東京都新宿区新宿3-33の小劇場の次には、全國の観光地から樂しい知らせが届くわ