dmenuニュースよりhttp://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_affairs_trial_WMQAYMIRSNICDNWBLHYOYGJIIE?fm=dいよいよさうした具体的な動きが出てきましたか。ただ、原告が田舎の半玄人集團のやうで、それがちと弱い感はありますが、まぁ物見の材料としては不足ないでせう。この茶番大運動 . . . 本文を読む
dmenuニュースよりhttp://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/politics/ASP786WYSP78UTQP00Z?fm=dさては逆賊首領、責任回避の目途が付いたものと拝察する。あくまで中止論者である私としては、生ヌルイ決定であると言はざるを得ない。が、これでトウキョウ圏に亂痴氣どもが湧くのをわずかでも抑へられる──であらう── . . . 本文を読む
一回目のワクチン接種から一晩が明け、それまでわずかだった接種部位の痛みが、腕を動かすとはっきりとした痛みとなって表はれる。幸ひ日常の行動には全く支障をきたさないが、痛みで腕が肩から上にあがらない、とはだういふことなのかを理解する。今朝の検温ではごく平熱で、まず一回目は無事に済んだと考へて良いのかもしれない。今日はお気に入りの除虫菊蚊取り線香を傍に寄せて、城で一日を過ごす。物見櫓から浮世を眺めると、 . . . 本文を読む
dmenuニュースよりhttp://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_policy_PBDOEEOFFZP3JHT4WIXEAUDSUU?fm=d今朝のラジオで、逆賊どもはマンボウの再延長を望んでゐるが、御用學者が“お手上げ宣言”でなければイヤだ、ゴネ續けてゐると聞ひてゐたので、今回は御用學者のゴリ押し . . . 本文を読む
一回目のワクチン接種を受ける。この浮世見聞記をしたためてゐる時点で接種から五時間以上が経過してゐるが、接種した側の腕に力が入るとその部位にわずかな鈍痛を覺えるほかは、いまのところ体調に異変はない。私の周囲には實際に腕が上がらなくなったり、發熱する人などがゐただけに心配であったが、まずはホッとする。そして今日の接種で、自分は今とんでもない國難下にゐるのだといふことを、改めて痛感する。何事もなければ、 . . . 本文を読む
茶番大運動會をめぐる動きは、いま「無観客開催」が主流を占めてゐるやうだ。もっともそれは、權をとる逆賊と手先の報道屋がそのやうに世論を誘導してゐるからで、私も含む中止論者はすっかり傍流へ追ひやられ、このやうな通信機器上で気炎を上げてゐるにすぎなくなってゐる感がある。だからと言って、私が招致運動當初から抱ひてゐる反對の考へは全く変はらない──理由は「時代が変はって意味が . . . 本文を読む
夕方の道で、夏によく逢ふ名前は知らない虫の音を聞く。 連日の梅雨空に眩まされて忘れがちだが、いまは七月──夏の序にゐるのである。この夏の虫の聲は、さうさう、いつかの旅先でも逢った。はて、どこであったか……。この國難が終熄したら、その場所を探しに出かけるのも樂しからう。列車に乗っての。こいつァ、年齢(トシ)なんざ喰っちゃァいられねェ……! . . . 本文を読む
先日の大雨により豆州の伊豆山で發生した大規模土石流は、山頂に盛られた土地造成による廢土の崩壊が、引き金と考へられる云々。性質はやや異なるが、以前に藝州の住宅地で發生したそれも、やはり無理な土地開發が原因だった。さうなってくると、これは自然災害といふより、いまの疫病とおなじ人災といふ話しになってくる。近頃、とみに野生動物が町へ現れるやうになったのも、獣害にあらず。ニンゲンがみずからの . . . 本文を読む
朝のラジオ放送で、觀世流の謠曲を樂しむ。「自然居士」は當時實在した半僧半俗の説法者をシテに据ゑた遊興物の能で、人身賣買で賣られさうになった少女を、人買商人の求めに應じるまま様々な遊藝を見せた末に救ひ出すと云ふ、演劇的要素の強い曲。囃子の入らない素謠ゆゑ、舞台で観るやうな遊藝味は薄くなる分、自然居士と人買商人とのコトバの應酬がより鮮明になり、特に転んでもタダでは起きない人買商人の狡猾さが際立ちなかな . . . 本文を読む
我が城の郵便受けに近隣の小學校より、夏休み期間中は朝から吹奏樂の練習をはじめる、としたためた紙片が入ってゐた。文面は、感染症對策を充分行なふなど細心の注意を拂ひ云々と、詫び状のやうな体裁を繕ってゐるが、事實上の騒音予告であることに変はりはない。ひとりの近隣住民として、この時世にさうまでしてやることかね、と思ふ。樂器だから大きな音が出ることは、ある程度仕方がない。問題は、下手くそに朝から付き合はされ . . . 本文を読む
六月よりも七月のはうが梅雨らしく、そしてその大半が雨の日となる。そんな盤渉の調べ(こゑ)に目を閉じて、耳を澄ませる。余計なものは映らず、ただ聲のみに逢ふ。どこにゐても逢へる樂しみ。今年は梅雨も、をかしけれ。 . . . 本文を読む
午前中、東京都に線状降水帯の警報が發令云々。つひにトウキョウ圏にも来るべきものが来た、か。忘國策企業が、鐵道車両の空調装置や自動ドア、ブレーキ装置の安全性を、三十年前から放棄云々。しかも、試験結果を意図的に改竄してゐたと云ふのだから、これはまう立派な惡質詐欺事件だ。さうした不正を恒常化させてゐた理由が、「今まで事故が起きてゐないから」。これでは責任感のない學生アルバイトと、なんら変はらない。さうし . . . 本文を読む
ワクチン接種における醫療従事者の大失態が連日のやうに報じられ、今月に一回目の接種を予定してゐる私としては、だうしても心配になってくる。「殺しても 定価通りの 手術代」──地元のヤブな町醫者たちのためヒドイ目に遭はされた過去のある私などは、醫者がらみの噺になるとつひ、こんな川柳が頭に浮かぶ。噺を元に戻し、高齢者が一回目の接種に来て二度注射を受けてしまふ事例については、高齢者が「二回接種しなければなら . . . 本文を読む