知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

Americanism

2011年07月21日 | 英語

BBC NEWS MAGAZINE 7月20日の記事に

Americanisms: 50 of your most noted exmaples

というのがありました。

英国に浸透してきている「米国語」のうち代表的な50例が紹介されています。

infuriates me, my pulse rises, can't stand, pity us, makes me shudder, my teeth are on edge,  my most horror,  などなど、英国の皆さんきりきりさせているのは、

例えばこんな言葉です。

"two-time" and "three-time"

"24/7"

"touch-base"

"transportation" (辞書で調べたら、transportation (米) transport(英)となってました。なるほど。

"I'm good" for I'm well

"bangs" for a fringe of the hair. 

"my bad"  after a mistake これは気持ち悪いだろうというのは想像できます。

"season" for a TV series.  えーっ、これも米からの輸入ですか。

Having an "issue" instead of a "problem"

 

これからも米語はじわじわと英国に入り込んで行くんでしょうか。

50個全部知りたい方はこちらをどうぞ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ある日どこかで | トップ | gingery と gingerly »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
面白い! (Lily)
2011-07-21 23:22:24
面白い記事のご紹介ありがとうございました。
いろいろあるんですねえ。イギリスのテレビドラマはどんな風に放映されているかわからないですが、シーズンがアメリカ英語だったとは。

昔、中年のイギリス人の先生がアメリカ英語をひどく嫌っていて、何でも短くして楽しているって眉をひそめてました。でもmy badは確かに気持ち悪いかも。アメリカ人でも年齢層が上だと同じかもしれませんね。
返信する
Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2011-07-22 23:56:59
日本語の「ら」抜きことばが主流になっていくように、ことばは生き物。いやだと言ってもどんどん変化していくんでしょうね。

"my bad" は「フレンズ」で使われていました。もうアメリカでもこの言い方はしなくなってると聞いたんですが、その後も何度か耳にした気がします。
返信する

コメントを投稿

英語」カテゴリの最新記事