このシリーズ、好きなんだけどpage turner というわけにはいかなくて、少しずつ読んでます。
最初に読んだときはあまりメモをとらなかったので、今回は結末もわかっていることだし、心置きなく辞書を引いています。
前回のブログに書いた織物を数える"bolt" という単位。
これにも出てきた。
わかってみれば、結構使われている単語だったというよくあるパターンなのか。
"The Cuckoo's Calling" はもう少しかかりそうなので、違った雰囲気のミステリーも読み始めてみました。
2015年からほぼ1年に1冊のペースで、現在シリーズ10冊目まで出ているようです。
これは読みやすい。
ミステリーも本当に色々。
The stroppy teenage daughter might have had something to do with that.
「反抗的な、機嫌の悪い」という意味の"stroppy"。
これは間違いなくイギリス英語だろうと思います。
これまでメモしたのも、
stroppy teenager
stroppy adolescent
だったから、ティーンエージャーの代表のような形容詞。
和書もそうですけれど。読みやすいからと言って作品的に劣っているわけではないんですよね。
さてこの本、今のキンドルに送信するよう設定してライブラリーのどこかに入れることにします。
反抗的な、機嫌が悪いを意味する単語も色々ありますね。これは初耳!
私はまだ最初のKindleを使ってますが、新しいものは使いやすいんでしょうね。
stroppyは今回で6回目のメモなので、よく使われるのかなと思います。
前のと比較して便利かどうかよく分からず使っていますが、32GBで数千冊入るという宣伝文句に惹かれたのだと思います。前のは作動しなくなった直前には容量がいっぱいで溜まったサンプルを削除しながら使っていました。
読了された本は削除なさっていますか?
今更ながら画面の色調を自動で柔らかく、文字が黒で背景が白いライトモードから逆のダークモードにしてみました。
単語帳をほぼ開かず登録しっぱなしですが、前のと表示するための操作が違うので探すのに戸惑いました。フラッシュカードを使わないと勿体ないですね。読んだ本ごとに単語帳が検索できるのはありがたいのですが、例えばばっちもんがらさんがboltについて書かれていたので、自分が読んだ本にboltが出てきてハイライトして登録してあるか単語帳内を検索出来たらいいのですが、そこまで望むのは我儘ですね。
きっと新しいものはい使い勝手がいんだろうなあとは思いますが、比較ができないので特に不便はないです。容量もまだだいじょうぶそうです。
買った当初は面白くてフラッシュカードを使ったりしてましたが、今は普通に読むだけになってしまいました。複数の本、例えばクリスティ作品に出てくる単語の検索、とかできたらいいだろうなあ。
既読本はそのまま残してます。
Kindleを買ったばかりの頃にやたらダウンロードした本くらいは少し整理しないとなあ、なんて思うだけで全然やってません。
ばっちもんがらさんのは大丈夫そうで何よりです!使い慣れたものがいいですもの。
私は分からない単語に出会うことが多すぎて単語帳にかなり溜まっていました。
今のんびり読んでいるアイルランドの短編にasunderという見慣れない言葉が。
意味だけ見ると使用頻度は低くないと思いますが文語なのかもしれません。
読まないサンプルと共に単語帳も整理出来たらいいのですが。
有名なだけにクリスティ作品の英語って本にありそうですね。好みの言葉は何度も使いそうなのでまとめてkindleで検索ができたら嬉しいです。
asunder は8回メモしてました。
小説、映画、雑誌とけっこうまんべんなくという感じですが、やはりちょっと文学的な感じがするので、映画でも普通の会話というよりは、ちょっと特別な意味合いを持たせたいようなときに使ってるのかなと言う感じです。
自分だけのオリジナルクリスティ単語集なんていうの作ったら楽しそう。