短期の通訳2回目が今日からスタートです。
先月やった1回目の通訳はほとんど会議室に座っての仕事でしたが、今回は機械の前で実際の作業の研修なので1日立ちっぱなし。
慢性的な腰痛持ちにはこれはきつい。
通訳に必要な英語力が足りないというのは今更言うまでもないけど、もっと重要だったのは体力だった。
今週は月曜日が祝日で勤務日が4日しかないのが、本当にありがたい。
せっかく波に乗ったところなので、昨日の続きを少し読んで寝ます。
![]() |
The Center of Everything |
クリエーター情報なし | |
Hyperion |
ここに出てきた多分使わないだろうと思う(いつものことですいません)単語を紹介。
triptych.
頭のtri で三に関係することばらしいというのは想像つきますよね。
もともとはこんな風な三枚続きの絵画のこと。
でもこの本に出てきたのは、よくアメリカの小学生がサイエンス・プロジェクトの発表の時に使うこれ。
万が一テレビドラマで遭遇したら
大当たり!(賞品は出ません)
triptych.なんて知りませんでした!アメリカの小学生がそんなものを使うことも。三部作という意味もあるんですね。
trilogyとの違いがわかりません。私は昨日malapropism を知ったのですが、はたしてどこかで再会するものか。
3つで何か1つの物を構成しているという意味ではtrilogyも同じように使えるのかもしれませんが、一般的にはtriptychは絵画、trilogyは小説、映画などを指すのかなあ。
malapropism もんがら辞書に初入力です。ありがとうございます!次にどこで出会えるかなあ。