知らなかった 英単語今日の発見

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look-see

2011年01月30日 | 英語
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シーズン1第13話「血塗られた絵画」

日本語字幕で見た後、英語字幕で見てみたら、例によってこんな風に言っていたのかという表現の連続、

一つのエピソードでこんなに辞書を引いていたら楽しむどころじゃないよ。

犯人の手掛かりを探しに、ある町へ行ってみようというジェーンのせりふ。

Let's, Van Pelt and I, go up and take a look-see.

"take a look-see"は「実践ビジネス」8月号のPhrasa Verb Diversion コーナーの欄外で紹介されていました。

最近耳にするようになった口語表現だそうです。

ちょっとのぞいてみようという意味。

Have (get, take) a look と違うのは、手もとや周囲にあるものを見るのではなく、ある場所まで行ってサッと見る場合に使われる点ということ。

なるほど、ドラマでもちょっとその町を見てこよう、という使い方でした。

今回のエピソードは覚えたい表現満載ですが、あと2,3個だけ。

Now I understand why you went to such lengths to get her.

"go to such lengths" は何かをするためにどんな苦労もいとわないという意味。

何となくそんな気はしましたが、ラジ子さんのブログをチェックしたら、やっぱり「ビジ英」に出てきてました。勘は当たっても中身は覚えちゃいない。

 

そのレストランは~がおいしいなんて言いたい時に使えそうな表現がこれでした。

Do they do good eggs?

本当に英語って、こんな簡単に言っていいのねと嬉しいような、がっかりするようなこと多いです。

 

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2 コメント

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Unknown (Lily)
2011-02-13 14:32:17
ゆうべ、このエピを見たので読ませて頂きました。でも、ここに書かれてあるフレーズに気付きませんでした。トホホ・・・。
実ビジで取り上げていたなんてことも当然覚えておらず。go to such lengthsは辞書にはgo to great(any)lengthsとあったので変形ヴァージョンでしょうか。最後のはジェーンが「この辺りで卵料理がおいしいところは?」って聞いたシーンのセリフでしょうか。
日本でも「お茶する」なんて言いますが、英語でもdo lunchなどと言いますし、どの言語でも短く簡単にする傾向にあるのでしょうか。イギリス人もそうかなあ。

私がメモしたのは、幽霊会社のshell,
複数形で洗面所の意味があるらしいfacilityと
字幕は確か「不幸中の幸い」になっていた、賛辞を免れる、嫌なことを回避するのdodge the bulletです。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2011-02-13 23:33:50
見たいDVDが目白押しで英語字幕や字幕無しで見る時間がありません。そうなると全く英語は耳に残らず、、、うーん、ジレンマだあ。

bullet は take a bullet だと責任を取るなんていうのをメモしてありました。ちょうど反対の使い方でセットで覚えやすいかも。

facilities は「ジェッシイ・ストーン」の「暗夜を渉る」に
Will trouble find you if I use the facilities? という表現が出てきました。
facilities がトイレの婉曲表現だということですが、このせりふ全体が恐ろしく丁寧ですよね。
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