図書館に本を返しに行ったら、リクエストしていた方がちょうど届いたところでした。
レイ・ブラッドベリの"Dandelion Wine" は高校生の頃から読もうと思いながら、ついに今頃になってしまいました。
今回はハードカバーだったので、よおし字が大きいぞと思ったら、ペーパーバックより小さい😢
「ラフカット」と呼ばれる製本だそうで、ページの端がそろってなくギザギザ。
クリスティの自伝はやっと1926年まで来ました。
この年の12月に、いまだに色々謎の多いクリスティの「失踪事件」が起きます。
Huluでこの事件を描いた「アガサと殺人の真相」という映画が配信されているので、見始めてみました。
どうやらクリスティの失踪事件を描いた映画ではなく、クリスティ自身が殺人事件のなぞ解きをするという設定のようです。
これなら「原作と違う!」と文句を言うこともないかもしれない。
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