ここ数日読んでいる本があまり進まないので、こういう時はちょっと読むのは休みにして、今日はドラマでも見よう。
と思ったんだけど、今日はアガサ・クリスティの誕生日だと聞いたら、やっぱりクリスティ読まないと!
前回読んでからだいぶたっているのでまたかなり忘れていると思う
"Mrs McGinty's Dead" にしてみました。
"But at my age, one takes no risks," Poirot was wont to declare.
最初からこんな文章が出てきて、何となく「古い」という雰囲気。
be wont to do は「決まって~する、~するのが常である」という意味。
「私の年なら危険は避けよう」とポワロは決まって言う。
最初にこの表現を見た時は、"won't" の間違いかと思った。
前にブログで紹介したのはモンゴメリの"Chronicles of Avonlea" からでした。
Spencervale people were wont to say regretfully that there were no Mayflowers in Spencervale.
スペンサーベールの人たちはいつもここにはMayflower がないのが残念だと言っていた。
スペンサーベールの人たちはいつもここにはMayflower がないのが残念だと言っていた。
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