知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

look over one's shoulder

2012年02月01日 | 英語
Steve Jobs
クリエーター情報なし
Simon & Schuster

The San Francisco Chronicle reported that Zander declined to be considered because he "didn't want Steve looking over his shoulder, second-geussing on every decision.

 

"look over one's shoulder" はちょうど今日の「ビジ英」で聞いたばかり。

ビジ英では部下が上司の目を気にしてびくびくするという使い方でしたが、ここではスティーブが何か悪いことが起こるんじゃないか心配しているという感じなんでしょうか。

"second-guess"  後からとやかく言う。

これははだいぶ前にブログに書いたので覚えてました

久々に「ビジ英」とばっちりシンクロして嬉しい。

 

AppleのCEOにならないかと声をかけられたうちの一人が、その申し出を断った時の返事です。

何かへまをしないかと、後ろでスティーブ・ジョブズがずっと見ていたら、楽しくないでしょうね。

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4 コメント

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Unknown (Lily)
2012-02-01 22:34:28
なんて偶然なんでしょう!私も今日このイディオムと再会したんですよ、『クローザー』を見ていて。まだご覧になっていないエピソードだと思うので詳しくは書きませんが、ポープが犯人が誰かを確信して疑わないブレンダに「賭けに出るな。世間が注目している」って言うんです。その「世間が注目している」の部分が"Especially with the press looking over your shoulder."でした。なんで実ビジは「ビクビクしている」なのか分からなかったんですが、よく見ると主語と「肩」の持ち主が同一人物なんですね。このセリフはマスコミが背後からブレンダの肩ごしに彼女のやることを覗きこんでいるってイメージなんでしょうね。
この本の場合はどちらの意味なんでしょう。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2012-02-02 23:45:57
ひゃあ、本当にすごい。私たちにはいつも偶然の女神様がついてますからね。
今日から「クローザー」シーズン3に入ります。

誰かを後ろから見るか、自分が振り返るかで「監視する」「びくびくする」と意味が変わってくるということですね。
本では後ろからスティーブ・ジョブズに見られているのは嫌だと言っているのかなと思うんですが。
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Unknown (Lily)
2012-02-03 22:41:39
そうですか。後ろから見られるのを嫌がるほうの意味ですね。確かにメディアで伝えた彼の性格を考えると後ろから彼のような人に見られているかと思うとナーバスになりそうですね。

クローザーのシーズン3は12話と13話が前後編もので、最後の14話はディスク1枚分使ってクリスマスに絡めたなかなか見応えのあるエピソードでした。ブレンダの両親もいいですよね。最近、フリッツって本当に忍耐強いと感心します(笑)「花嫁のパパ」を字幕なしで見るつもりでしたが、クローザーが気になり中断しました。スティーブの英語はわかりやすいがわかったので後日見てみます。オリジナルもレンタルショップになければ500円で買うかもしれません。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2012-02-04 22:06:07
クリスマスにちなんだストーリーって好きなんです。楽しみです。
確かに、フリッツはすごいです。ちょっといい人過ぎると思えるくらい。

「花嫁のパパ」見ました。
オリジナルとストーリーは大筋では同じですが、オリジナルにたくさん登場するカクテルにまつわるシーンがないのが残念でした。

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