知らなかった 英単語今日の発見

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ポワロの短編

2023年01月26日 | アガサ・クリスティ
今日の寒さはとんでもなかった。
氷点下10度以下というのは、記憶にないかもしれない。
隣の市では何と零下16度だったそうで、北海道より寒い!



 
クリスティの短編集どれをダウンロードしてあるのか、Kindleをもっと整理しないとわからなくなってきました。

クリスティの作品は1920年出版の「スタイルズ荘の怪事件」から 1927年出版の「ビッグ4」までKindleで無料になっていますが、このポワロの短編集も1924年の出版なので、無料です。



 
ポワロの短編はこの短編集でほぼ全作読めるはずですが、こちらは100円。

50編以上収録されているのは嬉しいけど、あの話が読みたいなあと思った時は、やっぱり10作品くらいずつの本の方が読みやすいかも。

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2 コメント

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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2023-01-30 23:16:41
わかります!
私も最近、やりたいことがあったらやっておかなきゃと思います。

紹介してもらったホレス・ランポールシリーズ。
地味目だけどはまりそうという、いかにもイギリスっぽい作品みたいですね。
Kindleでもう少し手軽に読めるようになるといいんですが。

私の持っているペーパーバックも、古いのは高校生の頃(!)買ったものもあるので、黄ばむ、ページが外れる、とかなりひどい状態です。

今日は図書館にリクエストした本が届いたので読み始めたたんですが、やっぱりハードカバーの本はいいですね。
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Unknown (Lily)
2023-01-29 22:25:16
A Girl Called Justiceがなかなか先に進まず、グラス・オニオンみたいにこれから面白くなるのかもしれないなと思う一方で、何があるかわからない・人生は短いって考える自分もいて、思い切って別のにしようかと。新しい年になったばかりなので今のうちに短編をたくさん読もうかとか、前に紙で読んだものの電子版で読み直そうかと思ったり。アメリカ人にホレス・ランポールという法廷弁護士が主人公のイギリス人ジョン・モーティマーの作品を勧められました。日本ではほとんど翻訳されていなくて、原書も高めです。
以前よく参考にしていたサイトなんですが、これ
https://www.aga-search.com/detective/horace_rumpole/
イギリスっぽいユーモアと皮肉が楽しめるらしいです。

私はミステリーとか児童書がほとんどで、難しそうな本を読みそうな相手に何か勧められたものではなかったのですが、その2つ以外のジャンルのTuesdays with MorrieとHow Starbucks Saved My Lifeのことを話しました。それがきっかけで前者の電子版と後者の作家の別の作品をダウンロードしました。ついでにCNNのアンダーソン・クーパーのハリケーン・カトリーナ被災地の取材や家族の出来事の回顧録みたいな
Dispatches from the Edgeが結構読みやすくて興味深かったので電子版を買いなおしました。
あちらのペーパーバックは黄ばみが早くて。
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