TOEIC関連のPodcastも一つ登録してます。
「TOEIC presents English Upgrader 2」
TOEICリスニングセクションパート3と同じ形式の問題が紹介されています。
1月20日分は「空港でのトラブル」。
空港で荷物が出てこなかった乗客と航空会社のスタッフとの会話です。
リスニングはそれ程難しくはないかなと思うんですが、日本語から英語にしてみようとすると難しいなと思える表現がたくさんありました。
会話の一部を抜き出しているのでちょっと変ですが、赤字の部分さっと出てきますか。
AS: ロサンゼルスがお客様の出発地でしたか?
マーティン様、大変申し訳ないのですがお客様のお荷物がロサンゼルスからの便に間に合わなかったようです。
AS: こちらに1泊していただかなくてはなりません。
P: 近くのホテルに宿の手配はしてくれるのかな?
P: 僕のスーツケースはどうやって取り戻せるのかな?
AS: ノースイースト航空はバンクーバー行きの便がございませんので、メープルリーフシャトルに乗っていただくことになります。毎日午前6時から午後9時まで毎時ちょうどに便がございます。
Was L.A. your origin, sir?
そういえば、入国カードに"Airport of Origin" 「搭乗地」という項目がありました。あのoriginか。
Mr. Martin, we apologize, but it looks like your luggage didn’t make it onto your flight from L.A.
間に合わなかったはnot make it.
You will have to stay here overnight.
will のしていただくことになるという言い方。相変わらず使いこなせてない。
overnight delivery (翌日配達) overnight guest (宿泊客) 色々便利な言い方ができるのに言えないのよお。
Can you put me up at a nearby hotel?
人を泊めるはput me up. 航空会社の負担で宿泊を手配してもらいたいので
can you make a reservation at a hotel for me? と言わないところがポイントと説明していました。
make a reservation と頼んだら自腹になっちゃうのか?
And how will I retrieve my suitcase?
retrieveという単語は自分ではGolden Retriever 以外では使ったことがないかも。
Well Northeast doesn't fly there, so you will have to take the Maple Leaf Shuttle. They have daily flights every hour on the hour, from 6 A.M. to 9 P.M..
~行きの便がないなんて長くなりそうだけど、doesn't fly でいいのか。
していただくのwill またまた登場。
毎時ちょうど every hour on the hour はずっと覚えては忘れ、覚えては忘れを繰り返し、いまだにすっと出てこない。
聞いてわかる英語と自分で使える英語って差があり過ぎ。
私、これ実感してます。差がありすぎます(:_;)
そして、ばっちもんがらさんやラジ子さんのブログを読ませていただくと、知らなかった&使いこなせないような難易度高いものがた~くさんあって頭に入りません。
put someone upはよくドラマで友達が突然転がりこんでくるようなシチュエーションでよく耳にします。おっしゃるようにmake a reservationだと自腹になるようなニュアンスがあるのかもしれませんねえ。
でも、ドラマを見て楽しむならとりあえず聞いてわかればいいわけなんですが、話せなかった時の「あああ」というがっかり感はやっぱり大きいんですよね。
put someone up to になると人をけしかけて何かをさせるなんて意味になりますよね。
put は応用範囲が広い。
私の場合も自分の英語って、なんだか貧弱。やっぱり「話して話して話倒す」しかないのでしょうか。
今年はまた話す練習にちょっとシフトを移そうかと思っています。
カンタンな単語でもいいから、とにかく「止まらない」を目標にしたいと思っています。(そこからか...)
そうですね。話すのはその時その時が勝負ですからね。常にテンションを上げてないと外国語って出てこない気がします。だから疲れていると全然だめです。
英会話も体力だ!
このontoの方が注目ですね。
前置詞や冠詞を知識ではなくて「何となく」使えるようになりたい。
それにはやっぱりたくさん英語に触れることでしょうか(結局これか)。