TOEICの結果が1週間遅れで届きました。
紙の結果を見るまでは、ネットで見た点数が100%信じられなかったので、早く届かないかなあと思っていたんですが、こんな時に限って遅れるのね。
間違いなく990点と印刷されています。
Abilities Measured という点数の分析表のようなものを見ると、だいたいどこで何問くらい間違ったかがわかります。
TOEICはリスニングで4,5問、リーディングで1,2問のミスまでなら満点になるらしいです。
どうやら私はリスニング、リーディングともに1問間違ったらしい。すげー、と自分に言っちゃいますよ。
前回が910点ですから、80点アップしたわけです。上がり過ぎでしょう?
半分の40点は間違いなくたまたま、まぐれだとしても、あとの40点は何か理由がないかなあと考えてみました。
うーん、もしかするとこれかなあと思えるのが、月並みですが、「問題集」です。
今までTOEICの勉強をしている人が試験の前に公式問題集や本番と近いタイプの練習問題をやっているというのを聞くと、「答がわかっている問題を何度も解いて効果があるのかな」と思ってました。
今回同じ問題集を何度かやってみました。
そのおかげなのか、パート5にかかった時間が短縮されたようです。それが結局は最後の長文であせらなくて済んだってことなのかなと(ものすごく説得力がない気もする)。
TOEICの問題集で有名な「特急シリーズ」を数冊持っていますが、そのうちのこれに一番時間をかけた気がします。
1駅1題 新TOEIC TEST文法特急 | |
花田 徹也 | |
朝日新聞出版 |
なぜかと言うと「2冊」持っているからです。
表紙の色を覚えてなくて、同じものを買っちゃったんです。本屋で中身を見たのに気がつかなかったということは、前に買った時にちゃんとやらなかったというのがばればれ。
反省して、2冊目はちゃんとやりました。
これからTOEICの勉強をしたいという人がいたら、この青い「文法特急」1冊贈呈します。
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