知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

ジョン&パンチ

2005年12月14日 | 映画・ドラマ

いつものようにIMDbのゴシップ記事を読んでいたら「白バイ野郎ジョン&パンチ」
リメイクされるとか。

「白バイ野郎ジョン&パンチ」はカリフォルニア・ハイウェイ・パトロールの
ジョンとパンチが活躍する「決して殺人事件は起きない」ホーム・ドラマ風警察ドラマでした。

新しいパンチを演じるのはオリジナルのエリック・エストラーダによく似ているという、ウイルマー・バルデラマ。好青年を絵に描いたようなジョンの方はまだ配役が決まってないそうです。

「刑事スタスキー&ハッチ」もベン・スティラー、オーウェン・ウィルソンでリメイク。
マイアミ・バイス」もコリン・ファレルとジェイミー・フォックスでリメイク。
70年代から80年代にかけての刑事、警察ものがなぜか復活してます。
新しいアイデア不足なのか、それともノスタルジーなのか。

どのシリーズも楽しんで見ていた私としてはどれどれと期待してしまいます。

コメント (4)
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stanionary bike

2005年12月14日 | 英語

今日の"Frank & Ernest"(サイトはこちらから。

ショウウインドウに展示してある"stationary bike"を見ながら
家にも"stationary car"があるから売れるぞと喜ぶアーネスト。

ショウウインドウにあった"stationary bike"というのはサイクリングマシン、
エエアロバイクのこと。

"stationary"というのは動かない、固定されたという意味なので
確かにこういう意味になりますね。

アーネストが持っているのは固定されてるわけではない、ただの壊れた車なんでしょうか。
"Frank & Ernest"はいつもこういう"pun"、ことば遊びで笑わせてくれます。

ところでstationaryとそっくりな単語と言えば"stationery".
こちらは「文房具」のこと。
間違えやすい単語の例でよく見かけるのに相変わらず混乱します。

ブログに書いたから今度こそ覚えたぞ!

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利き酒会の結果

2005年12月10日 | 日本語
数日前にスーパーでやっていた「利き酒会」。

「自身」のある人というポスターの漢字の間違いが気になってやきもきしてましたが、果たして誰か言ってあげた人はいたんでしょうか。

さて、その利き酒会の結果が発表になっていました。
参加者109名のうち正解者は一人だけでした。

予想外の正解率の低さにそのスーパーは参加者全員に粗品を進呈することにしたそうです。
参加すればよかったかな。


このスーパーで「ヒナノビール」を見つけました。
タヒチのビールです。

大好きなタヒチに行ける日を夢見て、乾杯。

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cash cow

2005年12月07日 | 英語

「デスパレートな妻たち」今日は第11話。

求職中のガブリエラがぱっとしない仕事ばかり斡旋されてこう言います。

"This face is a cash cow".

"cash cow"というのは儲かる商品、金のなる木という意味。

これくらい強気で職探しをしてみたい。

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R and R

2005年12月06日 | 英語

Linda Howard の"All the Queen's Men"から。

He probably thought John needed some R and R".

"R and R"は調べてみたら3種類の意味がありました。

rest and relaxation, rest and recreation, rest and recuperation

どれもゆっくり休むとういことみたいです。

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snaggletooth

2005年12月05日 | 英語

12月14から全米公開が始まる「キング・コング」
「ロード・オブ・ザ・リング」で世界中を興奮させたピーター・ジャクソン監督は
今度も皆をあっと言わせてくれるんでしょうか。

週号の"Newsweek"の「キング・コング」の紹介記事から。

"Jakson's updated ape is still king of the jungle,
but he's getting a bit long snaggletooth. In human terms,
he's pushing 50".

"snaggletooth"は乱杭歯。
"pushing 50" はもうすぐ50歳。
もうすぐ何歳という時にpushを使うというのは意外な感じです。

年齢を表現する言い方でもう一つ"shy"があります。
これは~に少し足りないという意味で
"He is two weeks shy of 50"ならあと2週間で50歳ということになります。

どちらもおもしろい表現です。

巨漢で有名なジャクソン監督ですが、30キロの減量をして、今ではあいかわらず
ホビット体型ではあるものの、サムよりはフロドに近くなっているとか。

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skeleton in the cupboard

2005年12月03日 | 英語

映画「フォー・ウエディング」を見ています。

ヒュー・グラントが友人の結婚式でスピーチをするシーンがありますが、
その時言っていたののが、"And there are no skeletons in his cupboard".

"skeleton in the cupboard"というのは他人に知られたくない身内の秘密という意味。以前にもどこかで出くわしたことがありましたが、食器棚に骸骨が隠れているなんておもしろい表現だなあと思ってました。

今回googleでもう一度このことばを調べてみたら何件もハリー・ポッターがヒットします。
ハリー・ポッターの映画でハリーは階段の下の物置で暮らしてましたね。
あの物置のことも"cupboard"と言うんだそうです。

人に知られたくない身内の秘密。
まさにハリーは"skeleton in the cupboard"だったわけです。

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mulligan

2005年12月02日 | 英語

お気に入りの漫画"Frank & Ernest"から。(ここです。他にも色々な漫画が見られます)

今日はゴルフの話題。

"Watch this, golfers always want to take a mulligan"

"mulligan"というのはゴルフ用語で朝一番のショットだけは失敗しても
カウントされないという非公式のルールのことだそうです。

朝一番に限らず「今のは練習、ノーカウントね」なんていう時にも使われているようです。 このことばの語源になったMulliganさんというのはどんな人だったんでしょう。

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