「リンカーン弁護士」で使われていた表現。
What's good for the goose, Mr. Golatz
検察側からの要求に応じた判事が、次は弁護側から出た要求にも渋々応じた時にこう言っていました。
検察側からの要求に応じた判事が、次は弁護側から出た要求にも渋々応じた時にこう言っていました。
「これで おあいこだな」という字幕でした。
What is good for the goose is good for the gander.
というのがフルセンテンス。
直訳すると「メスのガチョウにとっていいことは、オスのガチョウにとってもいい」つまり「一方にあてはまることは他方にもあてはまる」らしいんですが、今回のように「お互い様、これでおあいこ」みたいに使われるようです。
これも長いので一部しか言わないという例でしょうか。
でも実際の会話ではこれでも長い。
多分もっと簡単に"It's even" とかでよさそう。
この時期になると去年の鉢から雑草ではなさそうなものが生えてきます。
これは何かなあ。去年はどんな鉢を買ったっけ?
あっ、これかな。
トレニア。