梅昆布茶おにぎり

ビックリ仰天おにぎりニュース！

ある日、ジョンソンは、
おにぎりという料理に挑戦しようと決意した。

とにかくごはんを手で丸めればいいんだろうと、
簡単に考えていた。

早速、握り始めたのだが、料理本をよく見ると、
塩がいると書いてあった。
だが、手許には梅昆布茶しかなかったので、
それでいいだろうと手につけ、ごはんを握った。

見ためは、おにぎりとはほど遠いが、
そのボールを食べてみると、
昆布のだしの味が、米の甘みと相まって、
実に深い味わいとなっていることに気づいた。

ジョンソンは感動して、おにぎり屋さんを始めたとさ。

ジョンソンは、まだ9歳の日本人です。


私は、何を書いているのでしょうか。
新しい試みでした。

このおにぎりは、ほんとに美味しいんです。


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