材 料:わかめ(乾燥でいいけど、生ならなお旨し)・
春雨・ごま油・しょうゆ
分量はすべて適当です。お気楽に。
作り方:
1.さっとゆでて戻したわかめと熱湯で戻した春雨を
ごま油としょうゆで和えます。
春雨は食べやすいように、短く切ってね。
これは、遊酔からのお・ね・げ・え。江戸時代か!
暑い時には、サッパリつるつるイケますよ。
寒いけど。
母さん、ぼくのあの秋は、どこにいったんでしょう?
知らんやろ!
< おまけ >
不動産屋さんでの会話。
「あのぉ~、部屋を探しているんですが」
「どのようなお部屋ですか?」
「広くて、安いのがいいんですが」
「広いお部屋ですか。
甲子園球場何個分くらいでしょうか?」
「ええぇぇぇ~。
いや、そんなに広くなくていいんですが。
だいたい、そんな広い部屋はないでしょ」
「ありませんよ」
「なければ、言わないでくださいよ。
2DKくらいの部屋を探してください」
「2つのでっかいキッチンが欲しい、
ということですね」
「違うでしょ。でっかいキッチンじゃなくて、
ダイニングキッチン!」
「ハッハッハ。お客さん、ハイカラですねぇ~」
「どこがですか!」
「2つのダイニングキッチンですね」
「ちが~う。2つもいらない。1つです。
2つの部屋がほし~の」
「ほしのあきのモノマネですか。似てないですよ」
「モノマネやってません」
「2つのお部屋が欲しいなら、
最初からそう言ってくださいよ」
「言ってますよ! 2DKだって!」
「おや? ご立腹?」
「ちょっとね」
「まぁ~、お客さんたら、可愛い!」
「何、言ってるんですか。早く探してくださいよ」
「え~と、これなんかいかがでしょうか?
6畳と4畳半、ダイニングが4畳で、家賃は3万円」
「安いですねぇ~」
「でも、ちょっと問題があるんですが」
「何ですか?」
「いや、大したことじゃないんで、いいです」
「よくないでしょ。気になりますよ」
「実は、ちょっと古いんですよ」
「まぁ、それくらいは我慢しますよ。3万円だし」
「窓、開かないですけど、いいですか?」
「ええぇぇ~、開かないの?
まぁ、昼間はいないから、いいか。
あっ、でも、風通し悪いんじゃなぁ~」
「その点は大丈夫です。風通しバツグンです」
「えっ、どういうこと?」
「壁に穴が開いてますから」
「それは、マズいでしょ。冬、寒いし」
「う~ん、じゃあ、こうしましょう。
寒い時は、お部屋で走ってください」
「何で走らなきゃいけないんですか。
おかしいでしょ。
ちゃんと、直してくださいよ」
「わかりました。お客さん、結構わがままですね」
「どこがわがままなんですか!」
「それともうひとつ。水道はお使いになりますか?」
「えぇっ、何言ってるんですか?
誰でも水道は使うでしょ」
「では、オプションになりますが、
よろしいでしょうか?」
「なんで水道がオプションなんですか!
どこでもついてるでしょ」
「またまた、殿のご乱心ですか?」
「意味、わかんない!」
「水道オプションは、1ヵ月5万円になります」
「もう、いいですよ! 他のお店に行きます!」
「ちょっと待ってください。
もっと面白い物件があるんですよ。
屋根がオプションのお部屋とか……」
このネタ、長くなりそうなので、終わり。
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ごま油としょうゆで和えます。
春雨は食べやすいように、短く切ってね。
これは、遊酔からのお・ね・げ・え。江戸時代か!
暑い時には、サッパリつるつるイケますよ。
寒いけど。
母さん、ぼくのあの秋は、どこにいったんでしょう?
知らんやろ!
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不動産屋さんでの会話。
「あのぉ~、部屋を探しているんですが」
「どのようなお部屋ですか?」
「広くて、安いのがいいんですが」
「広いお部屋ですか。
甲子園球場何個分くらいでしょうか?」
「ええぇぇぇ~。
いや、そんなに広くなくていいんですが。
だいたい、そんな広い部屋はないでしょ」
「ありませんよ」
「なければ、言わないでくださいよ。
2DKくらいの部屋を探してください」
「2つのでっかいキッチンが欲しい、
ということですね」
「違うでしょ。でっかいキッチンじゃなくて、
ダイニングキッチン!」
「ハッハッハ。お客さん、ハイカラですねぇ~」
「どこがですか!」
「2つのダイニングキッチンですね」
「ちが~う。2つもいらない。1つです。
2つの部屋がほし~の」
「ほしのあきのモノマネですか。似てないですよ」
「モノマネやってません」
「2つのお部屋が欲しいなら、
最初からそう言ってくださいよ」
「言ってますよ! 2DKだって!」
「おや? ご立腹?」
「ちょっとね」
「まぁ~、お客さんたら、可愛い!」
「何、言ってるんですか。早く探してくださいよ」
「え~と、これなんかいかがでしょうか?
6畳と4畳半、ダイニングが4畳で、家賃は3万円」
「安いですねぇ~」
「でも、ちょっと問題があるんですが」
「何ですか?」
「いや、大したことじゃないんで、いいです」
「よくないでしょ。気になりますよ」
「実は、ちょっと古いんですよ」
「まぁ、それくらいは我慢しますよ。3万円だし」
「窓、開かないですけど、いいですか?」
「ええぇぇ~、開かないの?
まぁ、昼間はいないから、いいか。
あっ、でも、風通し悪いんじゃなぁ~」
「その点は大丈夫です。風通しバツグンです」
「えっ、どういうこと?」
「壁に穴が開いてますから」
「それは、マズいでしょ。冬、寒いし」
「う~ん、じゃあ、こうしましょう。
寒い時は、お部屋で走ってください」
「何で走らなきゃいけないんですか。
おかしいでしょ。
ちゃんと、直してくださいよ」
「わかりました。お客さん、結構わがままですね」
「どこがわがままなんですか!」
「それともうひとつ。水道はお使いになりますか?」
「えぇっ、何言ってるんですか?
誰でも水道は使うでしょ」
「では、オプションになりますが、
よろしいでしょうか?」
「なんで水道がオプションなんですか!
どこでもついてるでしょ」
「またまた、殿のご乱心ですか?」
「意味、わかんない!」
「水道オプションは、1ヵ月5万円になります」
「もう、いいですよ! 他のお店に行きます!」
「ちょっと待ってください。
もっと面白い物件があるんですよ。
屋根がオプションのお部屋とか……」
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