テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

点また点で、描ききる。

2013-10-05 21:31:18 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでスゥ!
 だいはッけんッ!」
「がるる!ぐるるぅーるがる!」(←訳:虎です!大ニュースです!)

 こんにちは、ネーさです。
 イタリアからの報道によれば、
 新たにレオナルド・ダ・ヴィンチさんの作品が発見されたそうです!
 本当かしら?肖像画らしいけれどどんな作品かな?
 と、追加情報を心待ちにしつつ、
 本日は読書をサボってアート情報を、どうぞ~!

  



 
         ―― 印象派を超えて 点描の画家たち ―― 



 東京の国立新美術館にて、
 会期は2013年10月4日~12月23日(毎週火曜日は休館)、
 『クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に
  ゴッホ、スーラからモンドリアンまで』
 と副題が付されています。

「てんてんてんッ!」
「ぐるっるる!」(←訳:点ばっかり!)

  

 点描の巨匠といったら、
 ジョルジュ・スーラさん(1859~1891)ですね。
 若くして亡くなったスーラさんの総作品数は少ないので(油彩画は約65点)、
 拝見できる機会は貴重ですよ!

「ごッほさんもォ、いるよゥ!」

  

 この展覧会は、
 ゴッホさんの作品を多く所蔵するオランダのクレラー=ミュラー美術館と
 国立新美術館との共催企画展です。
 そのため、ゴッホさんの作品も来日中なんですって♪

「がっるるぐるるっ!」(←訳:こっちもイイなっ!)

  

 点描画法を理論化したポール・シニャックさんの作品も
 展示されていますよ。

 スーラさん、ゴッホさん、シニャックさん、
 点描画を経て抽象絵画へ移行したモンドリアンさんたちの作品を中心に
 約90点の油彩画、水彩画、素描等が公開されるこの展覧会は、
 東京の後、
 広島の広島県立美術館、
 愛知県の愛知県美術館へも巡回する予定です。

 日本人には大人気の印象派関連の企画展、
 いやぁ~ボクほんとに好きです印象派!という御方は、
 ぜひ会場へ~!

「こんざつゥ、するかなッ?」
「ぐっるがるる!」(←訳:きっと混むよ!)

 展覧会、体育祭、文化祭、と
 皆さま予定はいろいろおありでしょうが、
 どうか穏やかな休日を!




  さて、週末のオマケ画像は、本物のオマケを激写!
  
  コスメをオンラインショップでお買い物しましたら、
  オマケにいただいちゃいました♪
  『資生堂パーラー』さんの《秋のチーズケーキ(マロン)》!
  「きかんげんていィ~♪♪」
  「がるるぐるるがるがるるる!」(←訳:栗好きさんにおすすめです!)


コメント
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