「こんにちわァ、テディちゃでス!
はッぴょうゥ! つーるどふらんすゥ2014ッ!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!出発地は英国!)
こんにちは、ネーさです。
現地時間10月23日、
パリにて《ツール・ド・フランス2014》のコース概要が発表されました!
来年のツールは7月5日に英国のリーズで開幕、
7月26日にパリでゴール!となります。
また、今週末にはさいたまでツール関連イベントも開催されますよ~♪
うぅむ、このままロードレースネタに突っ走りたいところですが、
読書タイムも忘れずに!
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/0b/bfa25134d47fca5879a3f803cad772d6.jpg)
―― ホリイのずんずん調査 かつて誰も調べなかった100の謎 ――
著者は堀井憲一郎さん、2013年8月に発行されました。
『Horii's Zoom-Zoom Investigation』と英語題名が付されています。
御本のカバー裏面には『ネットでは検索できない秘密がここにある』
と記されていますね。
「ふむゥ、ちょうさいんさんッ、でスかァ~」
「ぐるるがるるる!」(←訳:007みたいな!)
超一流の調査員・堀井さんことホリイさんは、
1995年~2011年の『週間文春』誌上ピカイチの名スパイ、
いえ、名コラムニストとして鳴らした御方です。
ホリイさんのコラム『ホリイのずんずん調査』のファンだった活字マニアさんは
多いのじゃないかしら?
私ネーさも、大好きでした!
連載が終わってしまった時は悲しかったけれど、
こうして一冊の分厚い単行本となり、
『ずんずん調査』が帰ってきましたよ♪
「ずッしりィ!」
「がるるがる!」(←訳:重たいです!)
この御本に収録されているのは
792回に渡る全掲載から抜粋された100本の調査です。
100本の内容は、
画期的というか、
よくやった!偉い!から、
そんなぁ!
マジでっ??
そうだったのか!と仰天させられるものまで、
驚異の連続……!
「ほほゥ?」
「ぐるる?」(←訳:例えば?)
森永のチョコボールをいくつ食べたら
《金のエンゼル》に出会えるのか?
その確率は?
「……ふァ~?」
「……がるぅ~?」
時代劇の悪徳商人の屋号が
『越後屋』だったのを見たことがない!
「………」
「………」
郵便ポストの回収は表示してある時間どおりに来るのか?
「…………」
「…………」
星一徹は一度もちゃぶ台をひっくり返したことなどない!
「……いちどもォ??」
「……ぐるるる?」(←訳:……ホントに?)
詳細な聞き取り、資料の精査、そして統計と、
確かな数字に裏打ちされた『ずんずん調査』。
100本の傑作命題のうち、
最も呆然とさせられちゃったのは
寿司を『1カン』と数えだしたのは平成に入ってからである!
「ええええッ?」
「がるぐる?」(←訳:そうなの?)
なんですって?
じゃあ、巷にはびこる『1カン』なる通(つう)ぶった数え方は、何なワケ?
どこから来たの『カン』って??
思わずグルメ雑誌の編集者さんに詰め寄りたくなる真相を
日本で初めて調べ上げたのは、ええ、ホリイさんでした!
「びッくりィでス!」
「ぐるるがっる!」(←訳:知らなかった!)
敢えて調査当時の時代性を織り込んでゆけば、
社会の動き、
歴史の波、
平成という現代の素顔もが見えてきます。
すべての活字マニアさんにおすすめしたいこの一冊♪
出来れば『週間文春』誌上にぜひ復活を~!
「ほりいさんのォ、ちょうさいんこんじょうにィ!」
「がる!!」(←訳:拍手!!)
はッぴょうゥ! つーるどふらんすゥ2014ッ!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!出発地は英国!)
こんにちは、ネーさです。
現地時間10月23日、
パリにて《ツール・ド・フランス2014》のコース概要が発表されました!
来年のツールは7月5日に英国のリーズで開幕、
7月26日にパリでゴール!となります。
また、今週末にはさいたまでツール関連イベントも開催されますよ~♪
うぅむ、このままロードレースネタに突っ走りたいところですが、
読書タイムも忘れずに!
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/0b/bfa25134d47fca5879a3f803cad772d6.jpg)
―― ホリイのずんずん調査 かつて誰も調べなかった100の謎 ――
著者は堀井憲一郎さん、2013年8月に発行されました。
『Horii's Zoom-Zoom Investigation』と英語題名が付されています。
御本のカバー裏面には『ネットでは検索できない秘密がここにある』
と記されていますね。
「ふむゥ、ちょうさいんさんッ、でスかァ~」
「ぐるるがるるる!」(←訳:007みたいな!)
超一流の調査員・堀井さんことホリイさんは、
1995年~2011年の『週間文春』誌上ピカイチの名スパイ、
いえ、名コラムニストとして鳴らした御方です。
ホリイさんのコラム『ホリイのずんずん調査』のファンだった活字マニアさんは
多いのじゃないかしら?
私ネーさも、大好きでした!
連載が終わってしまった時は悲しかったけれど、
こうして一冊の分厚い単行本となり、
『ずんずん調査』が帰ってきましたよ♪
「ずッしりィ!」
「がるるがる!」(←訳:重たいです!)
この御本に収録されているのは
792回に渡る全掲載から抜粋された100本の調査です。
100本の内容は、
画期的というか、
よくやった!偉い!から、
そんなぁ!
マジでっ??
そうだったのか!と仰天させられるものまで、
驚異の連続……!
「ほほゥ?」
「ぐるる?」(←訳:例えば?)
森永のチョコボールをいくつ食べたら
《金のエンゼル》に出会えるのか?
その確率は?
「……ふァ~?」
「……がるぅ~?」
時代劇の悪徳商人の屋号が
『越後屋』だったのを見たことがない!
「………」
「………」
郵便ポストの回収は表示してある時間どおりに来るのか?
「…………」
「…………」
星一徹は一度もちゃぶ台をひっくり返したことなどない!
「……いちどもォ??」
「……ぐるるる?」(←訳:……ホントに?)
詳細な聞き取り、資料の精査、そして統計と、
確かな数字に裏打ちされた『ずんずん調査』。
100本の傑作命題のうち、
最も呆然とさせられちゃったのは
寿司を『1カン』と数えだしたのは平成に入ってからである!
「ええええッ?」
「がるぐる?」(←訳:そうなの?)
なんですって?
じゃあ、巷にはびこる『1カン』なる通(つう)ぶった数え方は、何なワケ?
どこから来たの『カン』って??
思わずグルメ雑誌の編集者さんに詰め寄りたくなる真相を
日本で初めて調べ上げたのは、ええ、ホリイさんでした!
「びッくりィでス!」
「ぐるるがっる!」(←訳:知らなかった!)
敢えて調査当時の時代性を織り込んでゆけば、
社会の動き、
歴史の波、
平成という現代の素顔もが見えてきます。
すべての活字マニアさんにおすすめしたいこの一冊♪
出来れば『週間文春』誌上にぜひ復活を~!
「ほりいさんのォ、ちょうさいんこんじょうにィ!」
「がる!!」(←訳:拍手!!)