「こんにちわッ、テディちゃでスッ!
ごしごしィ、じゃばじゃばァ!」
「がるる!ぐるぐるがる~!」(←訳:虎です!洗濯日和だよ~!)
こんにちは、ネーさです。
台風が去って、秋晴れの月曜日となりましたね。
こんな日はのほほ~んとお昼寝を……いえ、やっぱ読書だわ!ってことで
本日は、驚きにパッチリ目も醒めちゃうこちらの御本を、どうぞ~!
―― 増山超能力師事務所 ――
著者は誉田哲也さん、2013年7月に発行されました。
《ストロベリーナイト》シリーズや、
『武士道シックスティーン』など《武士道》シリーズで人気の著者さんが
新たに描き出すのは、
時は宇宙歴XXXX年――
「ふァ~?? うちゅうゥれきィ???」
「ぐるーがるっるぐるるっ?」(←訳:スタートレックですかっ??)
あららっと、
失礼いたしました。
この物語には、
スタートレックも宇宙歴も出て来ないんですけれど、
明らかにSF的センスがにじみ出ているので
脱線してしまいました。
ええ、SFです。
ファンタジーのセンスも、ちょこっと。
それは何故かと問われたなら、
御本の題名にある通り……
超能力者たちが登場する!
「ぱーでスかッ!」
「がーるるるる!」(←訳:パーなんだね!)
ちょ、ちょっと、ちょっと、
パーじゃなくてエスパーってお言いなさいな。
エスパーって!
……まあ最近はエスパーという呼び名は流行ってないようなので、
出来れば、超能力師、がいいかしら。
「むゥ? ちょうのうりょくしィ?」
「ぐっるるるがるる!」(←訳:師ってのが怪しい!)
怪しくはありませんてば。
師というのはね、ちゃんとした資格を意味してるんですよ。
そこは現代の日本でしょうか、
それとも、いくらか未来の日本なのでしょうか。
或る年のこと、
国内初の超能力者団体『日本超能力師協会』が
正式に発足しました!
「ええッ!」
「がるる!」
そう、もはや超能力に《うさん臭さ》は無いのです。
日本超能力師協会は
年に2度の能力検定試験を実施し、
その試験に合格すれば、
超能力師の資格が公認されます!
晴れて超能力師の看板を
空高く掲げることが出来ます~!
あ、でもね。
看板は、この際、名刺に変えてみましょうか。
《増山超能力師事務所 所属 ヤマダ タロウ》
って具合にね。
「ちょうのうりょくゥしゅうだんッ!」
「ぐるぐるがる、ぐるっる!」(←訳:どういうとこ、そこって!)
日暮里駅近くのビル2階、
曇りガラスに社名が浮かんでいるのが見えるでしょ?
そこが、増山超能力師事務所。
そこに出入りするのは、超能力師か、
あるいは、超能力師にトラブル解決を依頼するフツーの人……?
「みわけがァ、つかないィ?」
「がるるるるるっぐるぐる?」(←訳:本当にいるのっ超能力師?)
超能力師、という資格を有する事務所員さんたちの日常は?
大冒険は?
大活躍はアリなのか?
ミステリ要素もある作品なので、
はい、粗筋の御紹介はここまで!
嬉しくなっちゃうオチャメな表紙の装画(studio crocodile)を目印に
本屋さんで探してみてくださいね♪
おすすめですよ~!
ごしごしィ、じゃばじゃばァ!」
「がるる!ぐるぐるがる~!」(←訳:虎です!洗濯日和だよ~!)
こんにちは、ネーさです。
台風が去って、秋晴れの月曜日となりましたね。
こんな日はのほほ~んとお昼寝を……いえ、やっぱ読書だわ!ってことで
本日は、驚きにパッチリ目も醒めちゃうこちらの御本を、どうぞ~!
―― 増山超能力師事務所 ――
著者は誉田哲也さん、2013年7月に発行されました。
《ストロベリーナイト》シリーズや、
『武士道シックスティーン』など《武士道》シリーズで人気の著者さんが
新たに描き出すのは、
時は宇宙歴XXXX年――
「ふァ~?? うちゅうゥれきィ???」
「ぐるーがるっるぐるるっ?」(←訳:スタートレックですかっ??)
あららっと、
失礼いたしました。
この物語には、
スタートレックも宇宙歴も出て来ないんですけれど、
明らかにSF的センスがにじみ出ているので
脱線してしまいました。
ええ、SFです。
ファンタジーのセンスも、ちょこっと。
それは何故かと問われたなら、
御本の題名にある通り……
超能力者たちが登場する!
「ぱーでスかッ!」
「がーるるるる!」(←訳:パーなんだね!)
ちょ、ちょっと、ちょっと、
パーじゃなくてエスパーってお言いなさいな。
エスパーって!
……まあ最近はエスパーという呼び名は流行ってないようなので、
出来れば、超能力師、がいいかしら。
「むゥ? ちょうのうりょくしィ?」
「ぐっるるるがるる!」(←訳:師ってのが怪しい!)
怪しくはありませんてば。
師というのはね、ちゃんとした資格を意味してるんですよ。
そこは現代の日本でしょうか、
それとも、いくらか未来の日本なのでしょうか。
或る年のこと、
国内初の超能力者団体『日本超能力師協会』が
正式に発足しました!
「ええッ!」
「がるる!」
そう、もはや超能力に《うさん臭さ》は無いのです。
日本超能力師協会は
年に2度の能力検定試験を実施し、
その試験に合格すれば、
超能力師の資格が公認されます!
晴れて超能力師の看板を
空高く掲げることが出来ます~!
あ、でもね。
看板は、この際、名刺に変えてみましょうか。
《増山超能力師事務所 所属 ヤマダ タロウ》
って具合にね。
「ちょうのうりょくゥしゅうだんッ!」
「ぐるぐるがる、ぐるっる!」(←訳:どういうとこ、そこって!)
日暮里駅近くのビル2階、
曇りガラスに社名が浮かんでいるのが見えるでしょ?
そこが、増山超能力師事務所。
そこに出入りするのは、超能力師か、
あるいは、超能力師にトラブル解決を依頼するフツーの人……?
「みわけがァ、つかないィ?」
「がるるるるるっぐるぐる?」(←訳:本当にいるのっ超能力師?)
超能力師、という資格を有する事務所員さんたちの日常は?
大冒険は?
大活躍はアリなのか?
ミステリ要素もある作品なので、
はい、粗筋の御紹介はここまで!
嬉しくなっちゃうオチャメな表紙の装画(studio crocodile)を目印に
本屋さんで探してみてくださいね♪
おすすめですよ~!