「こんにちわッ、テディちゃでス!
むふふゥ! しちょうりつゥ、よかッたのでスよゥ!」
「がるる!ぐるるがるるるる?」(←訳:虎です!次回はどうなるの?)
こんにちは、ネーさです。
3月15日放送の大河ドラマ『麒麟がくる』では、
染谷将太さん演じる信長さんが
とうとう表舞台に!
次回はどうなる?何が起きる?と
日曜日を待ちながらの本日の読書タイムは、
大河ドラマに縁がなくもないこちらの御本を、
さあ、どうぞ~♪
―― ソロタビ 鎌倉・江の島 ――
JTBパブリッシング《ソロタビ》シリーズの、
『鎌倉・江の島』号は2020年2月に発行されました。
《ひとり旅って、こんなに楽しい!》と
副題が冠されていますが、
……ふっふっふっ♫
そう、大河ドラマで、鎌倉、と来れば。
「ふァいッ! さらいねんッ、でス!」
「ぐるるるるるがるる!」(←訳:小栗旬さんが出るよ!)
はい、そうですね。
2022年の大河ドラマは、
『鎌倉殿の13人』。
主演は小栗旬さん、
そして脚本は……三谷幸喜さん!
おふたりの組み合わせから生まれる
“鎌倉年代記”は、
いったいどんなドラマになるのでしょうか……?
「ちょッとォ、そうぞうゥ~つきませんでス!」
「がるるる?ぐるるる?」(←訳:コミカル?シリアス?)
小栗旬さんが演じるのは、
鎌倉幕府の第2代執権・北条義時(1163~1224)さん。
北条政子の弟である義時さんは、
義兄・源頼朝さんに協力し、
鎌倉に”武士たちの都”を作り上げたのでしたが。
その頃の、つまり、
幕府が作られるよりも前の鎌倉と、
この御本で紹介されている観光都市・鎌倉との、
ああ、なんと違っていることか。
「はちまんぐうゥさまッ、ありませんでしたでス!」
「ぐるるるがる!」(←訳:大仏さまもね!)
現在の風光明媚な観光地からは
あまりにもかけ離れている
かつての鎌倉――
海沿いの小村と、
地方豪族に過ぎぬ北条家のお屋敷、
荒れた湿地や、
険しい切通しの小径……といった風景は、
『鎌倉殿の13人』で描かれるのか。
それとも、
三谷幸喜さんがマジックのように
空中から取り出してみせるのは、
私たちの予想のはるか斜め上をゆく
新都市・鎌倉なのか。
なぁ~んてね、
妄想しながら読んでしまう鎌倉&江の島のガイド本は、
春~初夏にかけて鎌倉にお出掛けする際には、
バッグに入れて持ち歩きたくなる
愉しい一冊です。
鶴岡八幡宮をはじめ、
JR鎌倉駅周辺の由緒ある寺社、文学館、
お食事やスイーツの情報、
おみやげになるお菓子も
しっかり取り上げられていて。
「おすすめはァ、さぶれッ!」
「がるぐるる!」(←訳:鳩はマスト!)
そうね、まず外せないのは、
『豊島屋』さんの《鳩サブレ―》と、
鳩をモチーフにしたグッズたち。
脚力に自信がある御方は、
海岸をのんびり散策しながら
江の島まで、というプランもあり、ですね。
あ、そうそう、たしか、
小田急片瀬江ノ島駅って
駅舎がリニューアルされて、
一段と竜宮城っぽくなったんですよ。
片瀬江ノ島駅を起点に
そぞろ歩きするのも良さそうだわ♪
「たいィやァ、ひらめェもォ~♫」
「ぐるがる~♪」(←訳:散歩する~♪)
誰もが笑顔で観光地を闊歩できる、のは、
まだ先のことかもしれませんが、
気持ちを明るくしてくれるなガイド本を、
大河ファンの方々も、
旅好きな方々も、
ぜひ手に取ってみてくださいね~♪
むふふゥ! しちょうりつゥ、よかッたのでスよゥ!」
「がるる!ぐるるがるるるる?」(←訳:虎です!次回はどうなるの?)
こんにちは、ネーさです。
3月15日放送の大河ドラマ『麒麟がくる』では、
染谷将太さん演じる信長さんが
とうとう表舞台に!
次回はどうなる?何が起きる?と
日曜日を待ちながらの本日の読書タイムは、
大河ドラマに縁がなくもないこちらの御本を、
さあ、どうぞ~♪
―― ソロタビ 鎌倉・江の島 ――
JTBパブリッシング《ソロタビ》シリーズの、
『鎌倉・江の島』号は2020年2月に発行されました。
《ひとり旅って、こんなに楽しい!》と
副題が冠されていますが、
……ふっふっふっ♫
そう、大河ドラマで、鎌倉、と来れば。
「ふァいッ! さらいねんッ、でス!」
「ぐるるるるるがるる!」(←訳:小栗旬さんが出るよ!)
はい、そうですね。
2022年の大河ドラマは、
『鎌倉殿の13人』。
主演は小栗旬さん、
そして脚本は……三谷幸喜さん!
おふたりの組み合わせから生まれる
“鎌倉年代記”は、
いったいどんなドラマになるのでしょうか……?
「ちょッとォ、そうぞうゥ~つきませんでス!」
「がるるる?ぐるるる?」(←訳:コミカル?シリアス?)
小栗旬さんが演じるのは、
鎌倉幕府の第2代執権・北条義時(1163~1224)さん。
北条政子の弟である義時さんは、
義兄・源頼朝さんに協力し、
鎌倉に”武士たちの都”を作り上げたのでしたが。
その頃の、つまり、
幕府が作られるよりも前の鎌倉と、
この御本で紹介されている観光都市・鎌倉との、
ああ、なんと違っていることか。
「はちまんぐうゥさまッ、ありませんでしたでス!」
「ぐるるるがる!」(←訳:大仏さまもね!)
現在の風光明媚な観光地からは
あまりにもかけ離れている
かつての鎌倉――
海沿いの小村と、
地方豪族に過ぎぬ北条家のお屋敷、
荒れた湿地や、
険しい切通しの小径……といった風景は、
『鎌倉殿の13人』で描かれるのか。
それとも、
三谷幸喜さんがマジックのように
空中から取り出してみせるのは、
私たちの予想のはるか斜め上をゆく
新都市・鎌倉なのか。
なぁ~んてね、
妄想しながら読んでしまう鎌倉&江の島のガイド本は、
春~初夏にかけて鎌倉にお出掛けする際には、
バッグに入れて持ち歩きたくなる
愉しい一冊です。
鶴岡八幡宮をはじめ、
JR鎌倉駅周辺の由緒ある寺社、文学館、
お食事やスイーツの情報、
おみやげになるお菓子も
しっかり取り上げられていて。
「おすすめはァ、さぶれッ!」
「がるぐるる!」(←訳:鳩はマスト!)
そうね、まず外せないのは、
『豊島屋』さんの《鳩サブレ―》と、
鳩をモチーフにしたグッズたち。
脚力に自信がある御方は、
海岸をのんびり散策しながら
江の島まで、というプランもあり、ですね。
あ、そうそう、たしか、
小田急片瀬江ノ島駅って
駅舎がリニューアルされて、
一段と竜宮城っぽくなったんですよ。
片瀬江ノ島駅を起点に
そぞろ歩きするのも良さそうだわ♪
「たいィやァ、ひらめェもォ~♫」
「ぐるがる~♪」(←訳:散歩する~♪)
誰もが笑顔で観光地を闊歩できる、のは、
まだ先のことかもしれませんが、
気持ちを明るくしてくれるなガイド本を、
大河ファンの方々も、
旅好きな方々も、
ぜひ手に取ってみてくださいね~♪