「こんにちわッ、テディちゃでス!
やまぐちさんッ、おめでとうゥございまス~!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!やんやの拍手!)
こんにちは、ネーさです。
マンガ大賞2020は、山口つばささん著
『ブルーピリオド』に決定~!
おめでとうございます山口さん!
惜しくも2位となった遠藤達也さん著『SPY×FAMILY』にも
心からの拍手を贈りながら、
さあ、本日の読書タイムは、
こちらの御本を、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a3/a44da944e56ee21b94e50bb0c143e4a7.jpg)
―― 名画の中の恋人たち ――
監修は永井龍之介(ながい・りゅうのすけ)さん、
2019年12月に発行されました。
《観る者の心を震わせる、
天才画家たちの
26の恋愛エピソード》
と、表紙の見返し部分にありますように、
この御本のテーマは、
画布に封じ込まれた
巨匠さんたちの《恋》の伝説?
「まずはァ、あのォおかたッ!」
「ぐるるるがるっ!」(←訳:クリムトさんっ!)
御本の表紙を飾っているのは、
グスタフ・クリムトさん(1862~1918)の
『接吻』(1908年)。
クリムトさんの代表作、というより、
オーストリア美術界の至宝というべき名作の、
モデルは誰なのか……ではなく。
監修者・永井さんは、
『接吻』の中に
作者・クリムトさんの“真の恋人”として知られる
エミーリエ・フレーゲさんの面影を探します。
クリムトさんの“まごころ”は、
常に彼女に、
彼女にのみ捧げられていた、と……。
「こちらのォ、じょせいィもォ~!」
「がるるるるぐぅーる!」(←訳:画家さんのミューズ!)
映画好きな御肩は、
『モンパルナスの灯』という
恋愛映画を思い浮かべることでしょう。
アメデオ・モディリアーニさん(1884~1920)にとっての
運命の女性は、
ジャンヌ・エビュテルメさん。
理想のモデルにして最愛の妻、
けれどモディリアーニさんの身に病魔が迫り……
「あううゥ! むごいィでス!」
「ぐるるがるぐるるっる……」(←訳:長生きしてほしかった……)
ルネサンス時代としては長生き、といえるのは、
レオナルド・ダ・ヴィンチさん(1452~1519)。
巨匠レオナルドさんには、しかし、
人には言えぬ秘密があった……?
まあね、研究書や伝記などでは
既に明らかにされていますけれども、
レオナルドさんの恋人というのが――
「かおはァ、きれいィだけどォ!」
「がるる!」(←訳:問題児!)
はたしてレオナルドさんは、
彼が問題児であるゆえに愛していたのか、
彼の性格や行動よりも
ただ外見を愛していたのか、
それとも……?
「むむゥ、むずかしィでスゥ!」
「ぐるるるるがるぐるる!」(←訳:巨匠さんも人間だもん!)
第1章『運命のひとを追いかけて』
第2章『愛の秘めごと』
第3章『さまざまな家族のカタチ』
第4章『普通じゃない色恋の世界』
と、4つの章で構成される
恋人たちのエピソード集は、
アート好きさんに、
歴史好きさんにもおすすめです。
今後も長く語り継がれる
熱き出会いと別れの名場面を、
ぜひ、覗いてみてくださいね~♫
やまぐちさんッ、おめでとうゥございまス~!」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!やんやの拍手!)
こんにちは、ネーさです。
マンガ大賞2020は、山口つばささん著
『ブルーピリオド』に決定~!
おめでとうございます山口さん!
惜しくも2位となった遠藤達也さん著『SPY×FAMILY』にも
心からの拍手を贈りながら、
さあ、本日の読書タイムは、
こちらの御本を、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a3/a44da944e56ee21b94e50bb0c143e4a7.jpg)
―― 名画の中の恋人たち ――
監修は永井龍之介(ながい・りゅうのすけ)さん、
2019年12月に発行されました。
《観る者の心を震わせる、
天才画家たちの
26の恋愛エピソード》
と、表紙の見返し部分にありますように、
この御本のテーマは、
画布に封じ込まれた
巨匠さんたちの《恋》の伝説?
「まずはァ、あのォおかたッ!」
「ぐるるるがるっ!」(←訳:クリムトさんっ!)
御本の表紙を飾っているのは、
グスタフ・クリムトさん(1862~1918)の
『接吻』(1908年)。
クリムトさんの代表作、というより、
オーストリア美術界の至宝というべき名作の、
モデルは誰なのか……ではなく。
監修者・永井さんは、
『接吻』の中に
作者・クリムトさんの“真の恋人”として知られる
エミーリエ・フレーゲさんの面影を探します。
クリムトさんの“まごころ”は、
常に彼女に、
彼女にのみ捧げられていた、と……。
「こちらのォ、じょせいィもォ~!」
「がるるるるぐぅーる!」(←訳:画家さんのミューズ!)
映画好きな御肩は、
『モンパルナスの灯』という
恋愛映画を思い浮かべることでしょう。
アメデオ・モディリアーニさん(1884~1920)にとっての
運命の女性は、
ジャンヌ・エビュテルメさん。
理想のモデルにして最愛の妻、
けれどモディリアーニさんの身に病魔が迫り……
「あううゥ! むごいィでス!」
「ぐるるがるぐるるっる……」(←訳:長生きしてほしかった……)
ルネサンス時代としては長生き、といえるのは、
レオナルド・ダ・ヴィンチさん(1452~1519)。
巨匠レオナルドさんには、しかし、
人には言えぬ秘密があった……?
まあね、研究書や伝記などでは
既に明らかにされていますけれども、
レオナルドさんの恋人というのが――
「かおはァ、きれいィだけどォ!」
「がるる!」(←訳:問題児!)
はたしてレオナルドさんは、
彼が問題児であるゆえに愛していたのか、
彼の性格や行動よりも
ただ外見を愛していたのか、
それとも……?
「むむゥ、むずかしィでスゥ!」
「ぐるるるるがるぐるる!」(←訳:巨匠さんも人間だもん!)
第1章『運命のひとを追いかけて』
第2章『愛の秘めごと』
第3章『さまざまな家族のカタチ』
第4章『普通じゃない色恋の世界』
と、4つの章で構成される
恋人たちのエピソード集は、
アート好きさんに、
歴史好きさんにもおすすめです。
今後も長く語り継がれる
熱き出会いと別れの名場面を、
ぜひ、覗いてみてくださいね~♫