「こんにちわッ、テディちゃでス!
いえやすさんともォ~とうとうゥおわかれッ?」
「がるる!ぐるるがるるぐるる!」(←訳:虎です!明日の放送が最終回!)
こんにちは、ネーさです。
1年間視聴してきた大河ドラマ『どうする家康』、
明日がラスト回なんですね。
どのようなエンディングなのか、楽しみにしながら、
さあ、本日は読書……をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 本阿弥光悦の大宇宙 ――
東京・上野の東京国立博物館 平成館にて、
会期は2024年1月16日~3月10日
(月曜休館、ただし2/12は開館して翌2/13は休館)、
『The Artistic Cosmos of Hon'ami Koetsu』
と英語題名が付されています。
「わおおおォ! こうえつゥさんッ!」
「ぐーるるるがるるる!」(←訳:トーハクで光悦さん!)
はい! 来ましたわ、時代が!
東京国立博物館でドーンと
光悦さんがスポットライトを浴びる日が!
私ネーさ、嬉しゅうございます(涙)。
本阿弥光悦(ほんあみ・こうえつ)さん(1558~1637)は、
室町末期から江戸初期にかけての、
《知の巨人》。
本阿弥家の家業である刀剣の鑑定や研ぎはもちろん、
『寛永の三筆』と讃えられる巧みな書のスキル、
俵屋宗達さんとのコラボで数々のアート作品を世に問い、
陶芸・漆芸にも秀でていて……と、
レオナルド・ダ・ヴィンチさんに比すべき
偉大な天才さんです。
「さいこうのォ~まえすとろォ!」
「がるるぐるる!」(←訳:今なお影響力大!)
この展覧会では、
国宝『舟橋蒔絵硯箱』(江戸時代・17世紀)、
重要文化財『黒楽茶碗 銘 時雨(しぐれ)』(江戸時代・17世紀)、
宗達さんと共同制作した重要文化財
『鶴下絵三十六歌仙和歌巻』(江戸時代・17世紀)など
光悦さんの作品と、
『紫紙金字法華経幷開結』(重要文化財・平安時代)、
『短刀 銘 兼氏』(重要文化財・鎌倉~南北朝時代 14世紀)他、
光悦さんが愛蔵した文物も展示されます。
特に、『鶴下絵三十六歌仙和歌巻』は
全巻が一挙公開されますので、
光悦さんのファンの方々はお見逃しなく!
なお、会期中、一部作品の展示替えが予定されています。
詳細については、美術館HPを参照してくださいね。
「しんねんのォ、とくべつてんッ!」
「ぐるがるるるる~!」(←訳:ぜひお出掛けを~!)
では、ここで美味しいオマケ画像も、しゃら~ん!
『トワイニング』さんの
《ザ・フルーツ・セレクション》には
カフェインゼロのフルーツ ハーブ ティー4種が入って、
カフェインレスのアール グレイ1袋のオマケも付いています。
「すいぶんッ、ほきゅうゥしましょうゥ~」
「がるるるぐるる!」(←訳:乾燥対策すべし!)
湿度も気温も不安定な12月後半、
しっかり喉を潤して、
皆さま、どうか穏やかな休日を♪