「こんにちわッ、テディちゃでス!
やぱりィ、あくせすゥ~しゅうちゅうゥ??」
「がるる!ぐるるがる~!」(←訳:虎です!大混乱だよ~!)
こんにちは、ネーさです。
今日12月7日は『oasis 2025ツアー』チケット発売日!
難関を突破してチケットGETした方々は
どうか楽しんできてくださいね。
では、ここからは週末恒例の展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 倉俣史朗と静岡 ――
静岡県静岡市の静岡市美術館にて、
会期は2024年11月6日~12月15日(月曜休館)、
『Kuramata in Shizuoka』と英語題名が付されています。
「ふァいッ! だいすきィ~なのでス!」
「ぐる・がるるるぐるる!」(←訳:ミス・ブランチ大好き!)
《ミス・ブランチ》――
赤いバラの花をアクリルの座面とアームに封じ込めた
1988年発表の美しい椅子は、
倉俣さんの最高傑作として有名ですね。
今年2024年は、《ミス・ブランチ》も展示される
『倉俣史朗のデザイン――記憶の中の小宇宙』展が
各地を巡回しましたが、
静岡市美術館の企画展にも注目!です。
倉俣史朗(くらまた・しろう)さん(1934~1991)は、
20世紀の日本を代表するデザイナーさんです。
アクリル、ガラス、アルミニウム、FRP等を取り入れたデザインは、
フランスや米国などでも人気があるんですよ。
東京に生まれた倉俣さん、
第二次世界大戦中は、静岡県沼津市に疎開し、
その御縁でしょうか、
1960~80年代にかけて
静岡の商業施設のデザインを数多く手掛けています。
宝飾店の『タカラ堂』さん、
『ティールーム・アンカー』さん、
天井イラストレーションを宇野亞喜良さんが担当した
『トンボヤ』さん……。
この展覧会では、
倉俣さんの足跡を調査する過程で発見された
新たな図面や写真資料、
静岡市が収蔵する
倉俣さんデザインの椅子5脚なども展示されます。
大規模な企画展ではありませんが、
《ミス・ブランチ》以外の
倉俣さんのお仕事を知りたい!
というファンの方々はチェックしてみてくださいな。
なお、静岡市美術館では現在
『キース・へリング展 アートをストリートへ』
が開催されています。
そちらも、ぜひ~♪
では、ここで美味しいオマケ画像も、じゃじゃん!
「きたきたッ、きちゃッたァ~!」
「がるぐるる!」(←訳:あのお店だ!)
はい、『マーロウ』さんから到着したのは、
期間限定商品の《クリスマスプリン》と
《ベイクドチェリーチーズプリン》!
「はくりょくゥ~…!」
「ぐるがるる!」(←訳:赤が可愛い!)
インフルエンザや風邪が流行っています。
スペシャルなおやつからパワーをいただいて、
皆さま、どうか穏やかな休日を。
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