「こんにちわッ、テディちゃでス!
がんばれェ、るいくんッ!」
「がるる!ぐるるるるるるがるる!」(←訳:虎です!圭おにいさんもガンバ!)
こんにちは、ネーさです。
はい、本日の読書タイムは、
《ツール・ド・フランス2019》にNBA、
ウィンブルドンもチェックして……というように
毎日忙しい現代人さんのための
京都ガイド本を御紹介いたしましょう♪
こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/62/a7a97556e56732acf287be87f5014eb1.jpg)
―― 36時間わたしの京都観光 ――
編者は淡交社編集局の皆さん、2019年3月に発行されました。
《TOUR 36 HOUR》と英語題名が付されています。
「さんじゅゥろくじかんッ??」
「ぐ~る!」(←訳:短~い!)
そうねえ、
京都に旅行するとなったら、
1泊どころか、
2泊、いえ、3泊4泊は欲しいわ!と
多くの方々は思うに違いありませんよね。
36時間=ほぼ1泊2日じゃ
とても足りないんですけど……。
「そこをォ、なんとかッ!」
「がるぐるる!」(←訳:してみよう!)
《36時間の京都》へ、
それぞれ胸にプランを抱いて出発するのは
12人の旅人さんたち。
その顔ぶれと内容は収録順に、
舘鼻則孝さん(アーティスト)と行く
《日本文化の革新性発見の京都》。
森岡督行さん(森岡書店店主)と行く
《京都の人》。
浅生ハルミンさん(イラストレーター)と行く
《動物をめぐる京都》。
松井今朝子さん(作家)と行く
《歌舞伎・三大名作でめぐる京都》。
平松洋子(エッセイスト)と行く
《もの作り精神にふれる京都》。
田中孝幸さん(フラワーアーティスト)さんと行く
《草花の京都》。
辻恵子さん(切り絵作家)と行く
《紙と近代建築をめぐる京都》。
疋田智さん(自転車ツーキニスト)と行く
《自転車だからこそめぐれる京都の穴場》。
泉麻人さん(コラムニスト)と行く
《バスで隅っこ京都》。
須藤玲子さん(テキスタイルデザイナー)と行く
《テキスタイルでめぐる京都》。
南陀楼綾繁さん(ライター・編集者)と行く
《本のある京都》。
太田和彦さん(作家)と行く
《いつもと同じコースの京都》。
「むゥ~むむッ! においィまス!」
「ぐるがるるぐるる~!」(←訳:本の匂いがするよ~!)
ええ、その通り!
旅人さんのお仕事柄でしょうか、
あっちにもこっちにも
“紙モノ”特有の香りがプンプンいたします。
例えば――
書店『誠光社』さん(86ページ)。
和文具のお店『嵩山堂(すうざんどう)はし本』さん(119ページ)。
「ひゃァッ! こッちのはァ~!」
「がるるるぐるる??」(←訳:本屋さん尽くし??)
“紙モノ”の名所巡礼の旅と呼びたくなるのは、
南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)さんの京都観光です。
自主制作本の製本も受け付ける画材屋さん、
活版印刷所さん、
古書店さんに
子どもの本専門店さん、
立ち飲みできる本屋さん、
木版和装本の出版社さん、
美術印刷所さん、
京都芸術センターの図書室、
またまた古書店さん
……って、
こりゃスゴすぎる36時間だわ。
「みよみずゥでらはァ?」
「ぐるるるる?」(←訳:八坂神社は?)
いえもう、
ただただ“紙モノ”のお店からお店へと訪ねまくる旅が
南陀楼さんの旅なのです。
ひとりの本好きとして、
とっても羨ましくなっちゃうような、
でも少しは世界遺産観光や、
美術館巡りもしてみたいなぁと思ったり。
「きょうとォではァ、なんでもォござれッ♪」
「がるるぐるるる!」(←訳:何でも出来るよ!)
もちろん、
美味しいカフェ&レストラン、
シブい骨董品のお店なども
取り上げられている……のですが、
フツーの観光ガイド本よりもヒネりがきいているこの御本、
活字大好きな方々には特におすすめです。
書店さんの旅本コーナーで見かけたら
皆さま、ぜひ、手に取ってみてくださいな~♫
がんばれェ、るいくんッ!」
「がるる!ぐるるるるるるがるる!」(←訳:虎です!圭おにいさんもガンバ!)
こんにちは、ネーさです。
はい、本日の読書タイムは、
《ツール・ド・フランス2019》にNBA、
ウィンブルドンもチェックして……というように
毎日忙しい現代人さんのための
京都ガイド本を御紹介いたしましょう♪
こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/62/a7a97556e56732acf287be87f5014eb1.jpg)
―― 36時間わたしの京都観光 ――
編者は淡交社編集局の皆さん、2019年3月に発行されました。
《TOUR 36 HOUR》と英語題名が付されています。
「さんじゅゥろくじかんッ??」
「ぐ~る!」(←訳:短~い!)
そうねえ、
京都に旅行するとなったら、
1泊どころか、
2泊、いえ、3泊4泊は欲しいわ!と
多くの方々は思うに違いありませんよね。
36時間=ほぼ1泊2日じゃ
とても足りないんですけど……。
「そこをォ、なんとかッ!」
「がるぐるる!」(←訳:してみよう!)
《36時間の京都》へ、
それぞれ胸にプランを抱いて出発するのは
12人の旅人さんたち。
その顔ぶれと内容は収録順に、
舘鼻則孝さん(アーティスト)と行く
《日本文化の革新性発見の京都》。
森岡督行さん(森岡書店店主)と行く
《京都の人》。
浅生ハルミンさん(イラストレーター)と行く
《動物をめぐる京都》。
松井今朝子さん(作家)と行く
《歌舞伎・三大名作でめぐる京都》。
平松洋子(エッセイスト)と行く
《もの作り精神にふれる京都》。
田中孝幸さん(フラワーアーティスト)さんと行く
《草花の京都》。
辻恵子さん(切り絵作家)と行く
《紙と近代建築をめぐる京都》。
疋田智さん(自転車ツーキニスト)と行く
《自転車だからこそめぐれる京都の穴場》。
泉麻人さん(コラムニスト)と行く
《バスで隅っこ京都》。
須藤玲子さん(テキスタイルデザイナー)と行く
《テキスタイルでめぐる京都》。
南陀楼綾繁さん(ライター・編集者)と行く
《本のある京都》。
太田和彦さん(作家)と行く
《いつもと同じコースの京都》。
「むゥ~むむッ! においィまス!」
「ぐるがるるぐるる~!」(←訳:本の匂いがするよ~!)
ええ、その通り!
旅人さんのお仕事柄でしょうか、
あっちにもこっちにも
“紙モノ”特有の香りがプンプンいたします。
例えば――
書店『誠光社』さん(86ページ)。
和文具のお店『嵩山堂(すうざんどう)はし本』さん(119ページ)。
「ひゃァッ! こッちのはァ~!」
「がるるるぐるる??」(←訳:本屋さん尽くし??)
“紙モノ”の名所巡礼の旅と呼びたくなるのは、
南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)さんの京都観光です。
自主制作本の製本も受け付ける画材屋さん、
活版印刷所さん、
古書店さんに
子どもの本専門店さん、
立ち飲みできる本屋さん、
木版和装本の出版社さん、
美術印刷所さん、
京都芸術センターの図書室、
またまた古書店さん
……って、
こりゃスゴすぎる36時間だわ。
「みよみずゥでらはァ?」
「ぐるるるる?」(←訳:八坂神社は?)
いえもう、
ただただ“紙モノ”のお店からお店へと訪ねまくる旅が
南陀楼さんの旅なのです。
ひとりの本好きとして、
とっても羨ましくなっちゃうような、
でも少しは世界遺産観光や、
美術館巡りもしてみたいなぁと思ったり。
「きょうとォではァ、なんでもォござれッ♪」
「がるるぐるるる!」(←訳:何でも出来るよ!)
もちろん、
美味しいカフェ&レストラン、
シブい骨董品のお店なども
取り上げられている……のですが、
フツーの観光ガイド本よりもヒネりがきいているこの御本、
活字大好きな方々には特におすすめです。
書店さんの旅本コーナーで見かけたら
皆さま、ぜひ、手に取ってみてくださいな~♫
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