「こんにちわッ、テディちゃでス!
むむふゥ! あしおとォ、きこえてきましたでスゥ!」
「がるる!ぐるるる!」(←訳:虎です!両方のね!)
こんにちは、ネーさです。
サンタさんの足音と新年の足音、
両方が聞こえる季節になりましたね。
慌ただしく時期だからこそ、のんびり、ゆっくりを心掛けながら、
さあ、本日は読書……をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 西洋絵画、どこから見るか? ――
東京・上野の国立西洋美術館にて、
会期は2025年3月11日~6月8日
(月曜休館、ただし3/24、5/5、5/6は開館して5/7は休館)、
『サンディエゴ美術館 VS 国立西洋美術館
―ルネサンスから印象派まで』
と副題が付されています。
「はるのォ~きかくてんッ!」
「ぐるるがるる~!」(←訳:名作が来るよ~!)
米国カリフォルニア州のサンディエゴ、
広大なバルボアパークに居を構える
サンディエゴ美術館から、
2025年春、西洋美術の傑作49点が来日します。
ジョルジョーネさん、フラ・アンジェリコさん、
ティツィアーノさん、ルーベンスさん、
ピサロさん、ドガさん他、
巨匠さんたちの名作は、
いずれも日本初公開!だそうですよ。
「だいかんげいィ~でス!」
「がるるぐるる!」(←訳:観たい観たい!)
中でも注目すべきは、↑こちらの、
フアン・サンチェス・コターンさんの静物画
『マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物』!
スペイン静物画(ボデゴン)の最高峰、と讃えられる
精緻な油彩画の制作年は、1602年頃。
俵屋宗達さんや長谷川等伯さんと同じ時代、
欧州大陸の西のはてでは、
驚異的な細密画が描かれていたんですね……。
「すごすぎるゥのでスよゥ……!」
「ぐるるがるぅる!」(←訳:寒気がしちゃう!)
ルネサンスから19世紀末までの
600年にわたる西洋美術の歴史を辿る
特別展のチケットは、
既に各種前売り券が発売されています。
皆さま、春のお出掛けの予定に、ぜひ~♪
では、ここで美味しいオマケ画像も、じゃじゃん!
『永谷園』さんの
《冷え知らずさんの生姜豆乳》と
《冷え知らずさんの生姜参鶏湯》は、
寒い日に嬉しいインスタントスープですよ。
「ほふほふッ、ふゥ~ッ!」
「がるる~!」(←訳:沁みる~!)
私ネーさのお気に入りは《参鶏湯》ですけど、
《豆乳》も美味しいのよね。
とにかく身体を冷やさないようにして、
楽しいイベントいっぱいの年末を、
皆さま、愉快&穏やかにお過ごしくださいな♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます