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「びるのォ、まちィをォ、がおォー! ぶきゅーんッ!」
……テディちゃ、それって『鉄人』違いじゃありませんこと?
本日ご紹介いたしますのは、
米国映画の鉄人さん、ですよ。
「えェ~? ちがうのォでスかァ、ネーさ?」
違いますとも!……たぶん。
鉄と鋼鉄は違うはずだわ、えーと……ま、とにかく、
こちらを、どうぞ~!
―― アイアンマン ――
監督はジョン・ファヴローさん、
原作はマーヴェリックス社発行のコミック作品、’08年に公開されました。
英原題は『IRONMAN』です。
「あいろんッ~♪」 (←わざと、のようです)
『アイアンマン』の『アイアン』は『鋼鉄』、ですね。
でも、実際には鋼鉄ではなくて、チタンを主原料とする
頑丈かつ軽量な金属?のようです。
このヘンテコな、
21世紀版高機動全身鎧を着込み、
命からがらテロリストの巣窟から逃げてきたのは、
トニー・スタークさん。
「わひゃッ!
おじさんッ、ぼろぼろォでスよゥ~?」
おじさ、いえ失礼、ボロボロになってしまったスタークさんには
狙われるだけの理由があったのでした。
スタークさんは『スターク・インダストリー社』のトップです。
世界屈指の兵器製造企業として、
『スターク・インダストリー』を柱とする
スタークグループは大儲けしていました。
そんな企業のトップさんならば、
身代金は莫大な額になることでしょう。
「むゥ~、だからァ、さらわれちゃッたのでスかァ……」
傍目には、そう見えたかもしれません。
しかし、テロリストたちがスタークさんに要求したのは、
金銭ではなかったのです。
兵器を造れ!
お前が設計した新型兵器を、
今すぐ!ここで製造するんだ!
「えェ~ッ! そんなのォやだーッ!」
おや、スタークさんも同じように考えたんですよ。奇遇ですね。
けれども、嫌だ!などと言ったら、
テロリストたちの銃口が火を吹きます。
承知するふりをして、
スタークさんは作業を始めました。
新型多弾頭ミサイルを作っていると見せかけ、
その実、造っていたのは……
パワード・スーツ?!
「むちゃァでスよゥ~ッ!」
犠牲を払い、戦闘の末、
スタークさんは脱出に成功しました。
母国に帰還した彼は、
苦い決意を心に秘め、
記者会見に臨みますが――
「わうゥッ! みんなァ、びッくりィ!」
スタークさんの才能と、
パワード・スーツを巡る駆け引き、暗闘が、
世界をも揺るがす事態に?
アクションに次ぐアクションの結末は――?
サスペンスあふれるSF?
真面目なのかコメディなのか?
スタークさん作パワードスーツの駆動理論、
さっぱり解りません!?(科学的に有り得ない??)
『空想科学研究所』の柳田理科雄先生も頭を抱えちゃう、
どうにもアメコミなハリウッドムービーです。
うーん、いったいどうしたら
あのパワードスーツが高速飛行できるんでしょう??
好き嫌いが分かれるタイプの作品、かもしれませんが、
SF好きさんには、
おすすめ、いたします!
「テディちゃにもォ、
ぱわーど・すーつゥ、つくッてくださいィ!」
ネーさは執事コンピュータくん付きスターク邸が欲しいです♪
……テディちゃ、それって『鉄人』違いじゃありませんこと?
本日ご紹介いたしますのは、
米国映画の鉄人さん、ですよ。
「えェ~? ちがうのォでスかァ、ネーさ?」
違いますとも!……たぶん。
鉄と鋼鉄は違うはずだわ、えーと……ま、とにかく、
こちらを、どうぞ~!
―― アイアンマン ――
監督はジョン・ファヴローさん、
原作はマーヴェリックス社発行のコミック作品、’08年に公開されました。
英原題は『IRONMAN』です。
「あいろんッ~♪」 (←わざと、のようです)
『アイアンマン』の『アイアン』は『鋼鉄』、ですね。
でも、実際には鋼鉄ではなくて、チタンを主原料とする
頑丈かつ軽量な金属?のようです。
このヘンテコな、
21世紀版高機動全身鎧を着込み、
命からがらテロリストの巣窟から逃げてきたのは、
トニー・スタークさん。
「わひゃッ!
おじさんッ、ぼろぼろォでスよゥ~?」
おじさ、いえ失礼、ボロボロになってしまったスタークさんには
狙われるだけの理由があったのでした。
スタークさんは『スターク・インダストリー社』のトップです。
世界屈指の兵器製造企業として、
『スターク・インダストリー』を柱とする
スタークグループは大儲けしていました。
そんな企業のトップさんならば、
身代金は莫大な額になることでしょう。
「むゥ~、だからァ、さらわれちゃッたのでスかァ……」
傍目には、そう見えたかもしれません。
しかし、テロリストたちがスタークさんに要求したのは、
金銭ではなかったのです。
兵器を造れ!
お前が設計した新型兵器を、
今すぐ!ここで製造するんだ!
「えェ~ッ! そんなのォやだーッ!」
おや、スタークさんも同じように考えたんですよ。奇遇ですね。
けれども、嫌だ!などと言ったら、
テロリストたちの銃口が火を吹きます。
承知するふりをして、
スタークさんは作業を始めました。
新型多弾頭ミサイルを作っていると見せかけ、
その実、造っていたのは……
パワード・スーツ?!
「むちゃァでスよゥ~ッ!」
犠牲を払い、戦闘の末、
スタークさんは脱出に成功しました。
母国に帰還した彼は、
苦い決意を心に秘め、
記者会見に臨みますが――
「わうゥッ! みんなァ、びッくりィ!」
スタークさんの才能と、
パワード・スーツを巡る駆け引き、暗闘が、
世界をも揺るがす事態に?
アクションに次ぐアクションの結末は――?
サスペンスあふれるSF?
真面目なのかコメディなのか?
スタークさん作パワードスーツの駆動理論、
さっぱり解りません!?(科学的に有り得ない??)
『空想科学研究所』の柳田理科雄先生も頭を抱えちゃう、
どうにもアメコミなハリウッドムービーです。
うーん、いったいどうしたら
あのパワードスーツが高速飛行できるんでしょう??
好き嫌いが分かれるタイプの作品、かもしれませんが、
SF好きさんには、
おすすめ、いたします!
「テディちゃにもォ、
ぱわーど・すーつゥ、つくッてくださいィ!」
ネーさは執事コンピュータくん付きスターク邸が欲しいです♪
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