「こんにちわッ、テディちゃでス!
だるゥ~いィ~…」
「がるる!ぐるる~…」(←訳:虎です!頭痛が~…)
こんにちは、ネーさです。
2回目のワクチン接種は24時間前……
副反応は、そこそこつらくはありますが、
カロナール(解熱鎮痛剤)で乗り越えることにして、
さあ、安静にしながらの読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♪
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―― 民王(たみおう) ――
著者は池井戸潤(いけいど・じゅん)さん、
単行本は2010年に、
画像の角川文庫版は2019年に発行されました。
先日は、シリーズ続編となる最新刊
『民王 シベリアの陰謀』を、
また、ずっと以前に
『民王』単行本版をも
既に御紹介しているのですけれど。
今回、
あらためてこの『民王』文庫版に
注目していただきたい理由は……
「これェでスゥ!」
「ぐるるる!」(←訳:これこれ!)
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《解説は 高橋一生さん!》
文庫の帯に記されている
この一文が決め手です!
「かいばらァさァ~んッ!」
「がるぐ~る!」(←訳:茂平さ~ん!)
『民王』がドラマ化された折、
政治家・武藤泰山(むとう・たいざん)さんの秘書
貝原茂平(かいばら・もへい)さんを演じたのは
高橋一生さんでした。
名前は古臭いが32歳になったばかり、
政治家志望で、
いずれ、どこかの選挙区から
国政に打って出るであろう男だ――
と、泰山さんのおぼえも目出度く、
実務処理に長ける貝原さんを
高橋さんは見事に創造し、
大人気となりましたよね。
「ぶらぼォ~!」
「ぐるがる!」(←訳:拍手拍手!)
ドラマ『民王』が放送されたのは、
2015年。
当時の思い出を織り交ぜながら、
高橋さんが著したのは、
巻末の、
『解説 《原作もの》なら、任せてください』。
《原作もの》と呼ばれるジャンルの、
小説やマンガを原作にした
TVドラマ、映画に出演する場合、
俳優にとっての
《原作》の位置づけは?
どういう心づもりで
撮影現場に入るのか?
『民王』という作品が、
いかにして
高橋さんたち俳優さんの
血肉になっていったか。
「ほわわァ~、なァるほどォ!」
「がるるぐるる!」(←訳:これが舞台裏!)
ドラマ制作の裏側と、
演じることの裏側を、
ひっそり教えてくれる
高橋さんの『解説』は、
ごく短い文章ではありますが、
《民王》シリーズファンの方々は
期待に胸躍らせるに違いありません。
なせなら高橋さん、
秘書・貝原さん役を
再演する気満々なんです♫
「うれしィ~!」
「ぐっるるるる!」(←訳:待ってました!)
ドラマファンの方々に、
高橋さんのファンの方々にとっても
必読のこの『解説』、
注意していただきたいのは、
角川文庫版の
『民王』にのみ収録されている点です。
『民王』文庫版は、
文春文庫版も刊行されているのですが、
そちらには
高橋さんの『解説』は載っていないので、
間違えないでくださいね。
では、
作り手さんの側からの
現代版《とりかえばや物語》の心意気を、
皆さまも、ぜひ♪
だるゥ~いィ~…」
「がるる!ぐるる~…」(←訳:虎です!頭痛が~…)
こんにちは、ネーさです。
2回目のワクチン接種は24時間前……
副反応は、そこそこつらくはありますが、
カロナール(解熱鎮痛剤)で乗り越えることにして、
さあ、安静にしながらの読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♪

―― 民王(たみおう) ――
著者は池井戸潤(いけいど・じゅん)さん、
単行本は2010年に、
画像の角川文庫版は2019年に発行されました。
先日は、シリーズ続編となる最新刊
『民王 シベリアの陰謀』を、
また、ずっと以前に
『民王』単行本版をも
既に御紹介しているのですけれど。
今回、
あらためてこの『民王』文庫版に
注目していただきたい理由は……
「これェでスゥ!」
「ぐるるる!」(←訳:これこれ!)

《解説は 高橋一生さん!》
文庫の帯に記されている
この一文が決め手です!
「かいばらァさァ~んッ!」
「がるぐ~る!」(←訳:茂平さ~ん!)
『民王』がドラマ化された折、
政治家・武藤泰山(むとう・たいざん)さんの秘書
貝原茂平(かいばら・もへい)さんを演じたのは
高橋一生さんでした。
名前は古臭いが32歳になったばかり、
政治家志望で、
いずれ、どこかの選挙区から
国政に打って出るであろう男だ――
と、泰山さんのおぼえも目出度く、
実務処理に長ける貝原さんを
高橋さんは見事に創造し、
大人気となりましたよね。
「ぶらぼォ~!」
「ぐるがる!」(←訳:拍手拍手!)
ドラマ『民王』が放送されたのは、
2015年。
当時の思い出を織り交ぜながら、
高橋さんが著したのは、
巻末の、
『解説 《原作もの》なら、任せてください』。
《原作もの》と呼ばれるジャンルの、
小説やマンガを原作にした
TVドラマ、映画に出演する場合、
俳優にとっての
《原作》の位置づけは?
どういう心づもりで
撮影現場に入るのか?
『民王』という作品が、
いかにして
高橋さんたち俳優さんの
血肉になっていったか。
「ほわわァ~、なァるほどォ!」
「がるるぐるる!」(←訳:これが舞台裏!)
ドラマ制作の裏側と、
演じることの裏側を、
ひっそり教えてくれる
高橋さんの『解説』は、
ごく短い文章ではありますが、
《民王》シリーズファンの方々は
期待に胸躍らせるに違いありません。
なせなら高橋さん、
秘書・貝原さん役を
再演する気満々なんです♫
「うれしィ~!」
「ぐっるるるる!」(←訳:待ってました!)
ドラマファンの方々に、
高橋さんのファンの方々にとっても
必読のこの『解説』、
注意していただきたいのは、
角川文庫版の
『民王』にのみ収録されている点です。
『民王』文庫版は、
文春文庫版も刊行されているのですが、
そちらには
高橋さんの『解説』は載っていないので、
間違えないでくださいね。
では、
作り手さんの側からの
現代版《とりかえばや物語》の心意気を、
皆さまも、ぜひ♪
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