「こんにちわァ、テディちゃでス!
うェるかむゥ~へんてこッ!」
「がるる!ぐるがるるるぐる!」(←訳:虎です!またヘンテコです!)
こんにちは、ネーさです。
さあ、ヘンテコですよ♪
読み手を啞然とさせるヘンテコ、呆然とさせるヘンテコ、
拍手喝采させてしまうヘンテコな一冊が、ここに!
本日の読書タイムは、こちらの御本を、どうぞ~!
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―― シャーロック・ホームズたちの冒険 ――
著者は田中啓文さん、2013年5月に発行されました。
『The Adventures of Sherlock Holmeses』と英語題名が付されています。
「むむッ??
たちィ、ッてェ~??」
「ぐるがるる~??」(←訳:なぜ複数形~??)
ほほほ、そうね、その通りですわね。
『ホームズたち』って?
なんでホームズさんが複数形になってるの?
と疑問を抱くのは、ごもっとも。
ですけれど、
こう考えたらどうかしら?
《ホームズ的存在は、いつの世にも存在した》
って、ね?
「ふァ~?? いつのォよにもォ??」
「がーるるぐるる?」(←訳:ホームズさんが?)
御本のオープニングは
『[スマトラの大ネズミ]事件』から。
この題名を、ホームズさん大好きなシャーロッキアンの皆さまは
よぉく知っておられましょう。
『サセックスの吸血鬼事件』中で言及されている、
ワトスン博士未発表作品、ですね。
なぜ、ワトスン博士はこの記録を公けにしなかったのか――
その理由が、いま、陽のもとに曝されます!
「ふァうゥ~? ほんとかなァ??」
「ぐるる!がるるるるぅ!」(←訳:まさか!な御話だよぅ!)
本家ワトスン博士に続くのは、
『忠臣蔵の密室』。
お江戸のむかし、忠臣蔵討ち入りの夜。
閉鎖空間と化した吉良邸にて、
何が起こり、
どう取り繕われたのか、
推理と洞察を担うのは、
大石内蔵助の身内の、あの御方!
「おえどォのォ、じだいィのォ~?」
「がーるるぐるるぅ?」(←訳:ホームズさん役ぅ?)
ほぉら、じわじわと見えてきましたでしょ?
時代を超越した《ホームズ的存在》が。
収録3作品目、
『名探偵ヒトラー』では、
超越っぷりは狂乱の域に達します。
題名からもお分かりのように……
あの独裁者が《ホームズさん的存在》に!
「ひえェ~ッ!」
「ぐるぅ!」(←訳:やだぁ!)
アドルフ・ヒトラーと、
ヒトラーの個人秘書であり官房長でもあったマルティン・ボルマン。
最凶の二人組が、
これを得た者は世界を制するという
『ロンギヌスの槍』の在処をめぐり、
検証と推理を重ねますが、
慄然とさせられるその結末とは……?
「なんたるゥ~!」
「ぐるがるっ??」(←訳:へんてこっ??)
さて、
他にはどのような《ホームズ的存在》が出て来ちゃうのでしょう?
ヘンテコで、無茶苦茶で、
でもミステリ好きさんなら
読まずにいられなくなる贋作?いえ怪作?それとも迷作?な大嘘ホームズ譚を、
活字マニアの皆さま、ぜひ~♪♪
「へんてこォだいすきなァ~おかたはッ!」
「がるるぐるるがるる!」(←訳:読んで大笑いしよう!)
うェるかむゥ~へんてこッ!」
「がるる!ぐるがるるるぐる!」(←訳:虎です!またヘンテコです!)
こんにちは、ネーさです。
さあ、ヘンテコですよ♪
読み手を啞然とさせるヘンテコ、呆然とさせるヘンテコ、
拍手喝采させてしまうヘンテコな一冊が、ここに!
本日の読書タイムは、こちらの御本を、どうぞ~!

―― シャーロック・ホームズたちの冒険 ――
著者は田中啓文さん、2013年5月に発行されました。
『The Adventures of Sherlock Holmeses』と英語題名が付されています。
「むむッ??
たちィ、ッてェ~??」
「ぐるがるる~??」(←訳:なぜ複数形~??)
ほほほ、そうね、その通りですわね。
『ホームズたち』って?
なんでホームズさんが複数形になってるの?
と疑問を抱くのは、ごもっとも。
ですけれど、
こう考えたらどうかしら?
《ホームズ的存在は、いつの世にも存在した》
って、ね?
「ふァ~?? いつのォよにもォ??」
「がーるるぐるる?」(←訳:ホームズさんが?)
御本のオープニングは
『[スマトラの大ネズミ]事件』から。
この題名を、ホームズさん大好きなシャーロッキアンの皆さまは
よぉく知っておられましょう。
『サセックスの吸血鬼事件』中で言及されている、
ワトスン博士未発表作品、ですね。
なぜ、ワトスン博士はこの記録を公けにしなかったのか――
その理由が、いま、陽のもとに曝されます!
「ふァうゥ~? ほんとかなァ??」
「ぐるる!がるるるるぅ!」(←訳:まさか!な御話だよぅ!)
本家ワトスン博士に続くのは、
『忠臣蔵の密室』。
お江戸のむかし、忠臣蔵討ち入りの夜。
閉鎖空間と化した吉良邸にて、
何が起こり、
どう取り繕われたのか、
推理と洞察を担うのは、
大石内蔵助の身内の、あの御方!
「おえどォのォ、じだいィのォ~?」
「がーるるぐるるぅ?」(←訳:ホームズさん役ぅ?)
ほぉら、じわじわと見えてきましたでしょ?
時代を超越した《ホームズ的存在》が。
収録3作品目、
『名探偵ヒトラー』では、
超越っぷりは狂乱の域に達します。
題名からもお分かりのように……
あの独裁者が《ホームズさん的存在》に!
「ひえェ~ッ!」
「ぐるぅ!」(←訳:やだぁ!)
アドルフ・ヒトラーと、
ヒトラーの個人秘書であり官房長でもあったマルティン・ボルマン。
最凶の二人組が、
これを得た者は世界を制するという
『ロンギヌスの槍』の在処をめぐり、
検証と推理を重ねますが、
慄然とさせられるその結末とは……?
「なんたるゥ~!」
「ぐるがるっ??」(←訳:へんてこっ??)
さて、
他にはどのような《ホームズ的存在》が出て来ちゃうのでしょう?
ヘンテコで、無茶苦茶で、
でもミステリ好きさんなら
読まずにいられなくなる贋作?いえ怪作?それとも迷作?な大嘘ホームズ譚を、
活字マニアの皆さま、ぜひ~♪♪
「へんてこォだいすきなァ~おかたはッ!」
「がるるぐるるがるる!」(←訳:読んで大笑いしよう!)
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