「こんにちわッ、テディちゃでス!
すみれェ、ばくはつゥ!」
「がるる!ぐるぐるがる!」(←訳:虎です!急速開花です!)
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こんにちは、ネーさです。
サクラに負けじ!と、我が家の庭では昨日から
スミレちゃんたちが咲きまくってくれちゃってます。
踏んでしまわないように、と注意して歩きながら、
さあ、今日も読書タ~イム!
本日は、こちrを、どうぞ~!
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―― 映画道楽 ――
著者は鈴木敏夫(すずき・としお)さん、画像の文庫版は、
2005年に刊行された同名の単行本に加筆修正し、2012年11月に発行されました。
鈴木敏夫さん、と聞いて即座に、
あっ!あの御方ね!
と分かっちゃうのは……ふっふっふっ、
かなりのジブリファンさんとお見受けいたしますよ♪
「えッ? じぶりィ!!」
「ぐるるるっ?」(←訳:とするとっ?)
宮崎駿さん、高畑勲さん、押井守さん……
現代日本を代表する監督さんたちの作品プロデュース請負人といえば、
株式会社スタジオジブリの代表取締役、
鈴木敏夫さん!
テディちゃ、虎くんも、
映画公開時の宣伝や舞台挨拶のニュース映像で、
鈴木さんのお姿を拝見したこと、ありますでしょ?
「ふァいッ! ありまスゥ!」
「がるるるぐるるっ!」(←訳:サンダルでしたっ!)
そ、そうね、
サンダル(草履?)を愛用し、
記者会見にもサンダルを引きずって現れる鈴木さん。
この御本は、
ジブリの制作現場秘話をからめつつ、
鈴木さんの映画体験、
映画制作論、
企画から立ち上げ、宣伝など、
《映画》に関するあれやこれやを綴ったエッセイ……
いえ、一種の映画理論本、ですね。
「ひッとさくゥ、れんぱつゥ!」
「がるがっるるぐっる!」(←訳:賞もいっぱい獲った!)
宮崎駿さんと鈴木さん、
御二方が映画制作に乗り出したきっかけは、
或る企画会議で、
原作のないものは映画化できない、と
冷たく言われたためでした。
そこで宮崎さんは提案するのです。
じゃあ、原作を描いちゃいましょうか?
そうして、
漫画『風の谷のナウシカ』が
宮崎さんのペンによって紡ぎ出されることになりました。
ただ、この原作漫画の連載終了まで
10年もかかるとは、
鈴木さんも予想していなかったようですが。
「ぷふふッ♪」
「がるるっ♪」
罪のないバクチ?や、
タイアップ企業との駆け引き、
公開日時をめぐっての騒動、
監督さんたちとのはてなき議論……
ジブリファンの方々には面白くてたまらない、
映画マニアさんには興味津々&垂涎の打ち明け話に加え、
巻末の『文庫のためのあとがき』にも
ワクワクさせられます。
プロデューサーさんがこんなに元気なら、
ジブリの新作も、スゴイものになりそうですね!
「かぜたちぬゥ!」
「ぐるがるる~!」(←訳:早く観たい~!)
映画も活字も大好きさ!という皆さま、
ぜひ一読を~♪
すみれェ、ばくはつゥ!」
「がるる!ぐるぐるがる!」(←訳:虎です!急速開花です!)
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こんにちは、ネーさです。
サクラに負けじ!と、我が家の庭では昨日から
スミレちゃんたちが咲きまくってくれちゃってます。
踏んでしまわないように、と注意して歩きながら、
さあ、今日も読書タ~イム!
本日は、こちrを、どうぞ~!
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―― 映画道楽 ――
著者は鈴木敏夫(すずき・としお)さん、画像の文庫版は、
2005年に刊行された同名の単行本に加筆修正し、2012年11月に発行されました。
鈴木敏夫さん、と聞いて即座に、
あっ!あの御方ね!
と分かっちゃうのは……ふっふっふっ、
かなりのジブリファンさんとお見受けいたしますよ♪
「えッ? じぶりィ!!」
「ぐるるるっ?」(←訳:とするとっ?)
宮崎駿さん、高畑勲さん、押井守さん……
現代日本を代表する監督さんたちの作品プロデュース請負人といえば、
株式会社スタジオジブリの代表取締役、
鈴木敏夫さん!
テディちゃ、虎くんも、
映画公開時の宣伝や舞台挨拶のニュース映像で、
鈴木さんのお姿を拝見したこと、ありますでしょ?
「ふァいッ! ありまスゥ!」
「がるるるぐるるっ!」(←訳:サンダルでしたっ!)
そ、そうね、
サンダル(草履?)を愛用し、
記者会見にもサンダルを引きずって現れる鈴木さん。
この御本は、
ジブリの制作現場秘話をからめつつ、
鈴木さんの映画体験、
映画制作論、
企画から立ち上げ、宣伝など、
《映画》に関するあれやこれやを綴ったエッセイ……
いえ、一種の映画理論本、ですね。
「ひッとさくゥ、れんぱつゥ!」
「がるがっるるぐっる!」(←訳:賞もいっぱい獲った!)
宮崎駿さんと鈴木さん、
御二方が映画制作に乗り出したきっかけは、
或る企画会議で、
原作のないものは映画化できない、と
冷たく言われたためでした。
そこで宮崎さんは提案するのです。
じゃあ、原作を描いちゃいましょうか?
そうして、
漫画『風の谷のナウシカ』が
宮崎さんのペンによって紡ぎ出されることになりました。
ただ、この原作漫画の連載終了まで
10年もかかるとは、
鈴木さんも予想していなかったようですが。
「ぷふふッ♪」
「がるるっ♪」
罪のないバクチ?や、
タイアップ企業との駆け引き、
公開日時をめぐっての騒動、
監督さんたちとのはてなき議論……
ジブリファンの方々には面白くてたまらない、
映画マニアさんには興味津々&垂涎の打ち明け話に加え、
巻末の『文庫のためのあとがき』にも
ワクワクさせられます。
プロデューサーさんがこんなに元気なら、
ジブリの新作も、スゴイものになりそうですね!
「かぜたちぬゥ!」
「ぐるがるる~!」(←訳:早く観たい~!)
映画も活字も大好きさ!という皆さま、
ぜひ一読を~♪