神戸新聞、「ひょうご」のページに「小さな目」という欄がある。
わたし、子どもの詩に昔から興味があって、楽しみにしてます。
最近、この欄の作品が全くダメなのです。
「かわいい」といえるかも知れませんが、驚きがない、発見がない、個性がない。
みな同一のパターンで書いてます。子どもはもっともっと自由な発想をするものです。指導次第で新鮮ないいものが生まれるはずです。
このような鮮度のないものをだれが選んでいるのでしょうか?学校の教師が選んで新聞社に提供しているのなら、教師の指導力が疑われます。新聞社が多数の中から選んでいるのなら、その記者の感性がダメです。
この欄を見る子は、これでいいと思うでしょう。こんなのがいいと思ってしまうでしょう。すでにそうなっているのではないでしょうか?
子どもに罪は全くありません。まわりの大人のせいです。残念ですねえ。私に選をさせてくれたらいいのに。もっともっと楽しい誌面にする自信がありますが。
3月には、年間の優秀賞が、伊勢田史郎さんによって(これまでは)選ばれますが、今年はどんなのが選ばれるか心配です。まあ、たくさんの中からですから、いいのも多少あるかもしれませんが…。
わたし、子どもの詩に昔から興味があって、楽しみにしてます。
最近、この欄の作品が全くダメなのです。
「かわいい」といえるかも知れませんが、驚きがない、発見がない、個性がない。
みな同一のパターンで書いてます。子どもはもっともっと自由な発想をするものです。指導次第で新鮮ないいものが生まれるはずです。
このような鮮度のないものをだれが選んでいるのでしょうか?学校の教師が選んで新聞社に提供しているのなら、教師の指導力が疑われます。新聞社が多数の中から選んでいるのなら、その記者の感性がダメです。
この欄を見る子は、これでいいと思うでしょう。こんなのがいいと思ってしまうでしょう。すでにそうなっているのではないでしょうか?
子どもに罪は全くありません。まわりの大人のせいです。残念ですねえ。私に選をさせてくれたらいいのに。もっともっと楽しい誌面にする自信がありますが。
3月には、年間の優秀賞が、伊勢田史郎さんによって(これまでは)選ばれますが、今年はどんなのが選ばれるか心配です。まあ、たくさんの中からですから、いいのも多少あるかもしれませんが…。