喫茶 輪

コーヒーカップの耳

杉山平一詩「櫻」

2016-04-02 20:34:39 | 杉山平一先生
3月31日の朝日新聞「天声人語」欄に杉山先生の詩「櫻」が引用されていたとお知らせを受けた。
←クリック。
丁度、今の季節にピッタリ。
別れと出会い。
胸の高鳴る季節。
今年は特にわたしは別れが多かった。
今日は長く西宮に住んで県の仕事をしていた姪が転勤で田舎へ帰ると。
他に、神戸文学館の館長、Nさんが代わった。
西宮郷土資料館の学芸員、Hさんが遠くへ行った。
長くお世話になった「神戸っ子」編集長、Tさんが寿退社。
「酒造会館」の職員のT岡さんが退職。
神戸新聞記者のI川さん、新人でこちらにこられたのだが、3年が過ぎて今年は神戸へ。
なんでだろ。
わたしの周りの文化的な仕事をしておられる人が軒並み代わってしまわれた。
せっかく仲良くなれたのに、わたしは淋しくて仕方ない。
これも神さまのせいかな?
うちにある、杉山先生の「櫻」の版画です。


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連句「筆ペン」

2016-04-02 18:05:55 | 文学
連句の宗匠、鈴木漠様より「おたくさ」が届く。
この号の一巻きにわたし参加させて頂いています。
もとより門外漢のわたし、宗匠の手足まといになったことと思いますが、助け船を出して頂いたりしながらなんとか…。これには鬼持の号で宮崎翁も。

連句はわたしには難しいです。
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