用海公民館の子ども将棋教室に、また新しい子が二人やってきた。
まだ一年生だという。
そこで、
「ルールは知ってるの?」と聞くと、
「知ってる」と。
「どんな反則がある?」と聞くと、二人ともが
「二歩。打ち歩詰め」と。
これは偉い。一年生でそこまで知ってるということは、これまでにちゃんと教えてもらってきているということ。
対局を見てみると、言わなくても振り駒をして先後を決めている。
チャンと習ってきているのだ。
一人の子は手つきもいい。
すでに大分駒を触ってきている子と見える。
ゲームソフトでもやり、実戦もかなりやってきているのだろう。
終わりに近く、うちの会に来てもう一年以上やってる6年生との対局を見たら、
ちゃんと美濃に玉を囲って、四間飛車を指している。
しっかりしたものだ。
そして、6年生が、ミスはあったものの負けたと。
これほどしっかりした一年生はこれまで知らない。
これから教えてゆくのが楽しみだ。
まだ一年生だという。
そこで、
「ルールは知ってるの?」と聞くと、
「知ってる」と。
「どんな反則がある?」と聞くと、二人ともが
「二歩。打ち歩詰め」と。
これは偉い。一年生でそこまで知ってるということは、これまでにちゃんと教えてもらってきているということ。
対局を見てみると、言わなくても振り駒をして先後を決めている。
チャンと習ってきているのだ。
一人の子は手つきもいい。
すでに大分駒を触ってきている子と見える。
ゲームソフトでもやり、実戦もかなりやってきているのだろう。
終わりに近く、うちの会に来てもう一年以上やってる6年生との対局を見たら、
ちゃんと美濃に玉を囲って、四間飛車を指している。
しっかりしたものだ。
そして、6年生が、ミスはあったものの負けたと。
これほどしっかりした一年生はこれまで知らない。
これから教えてゆくのが楽しみだ。