おじいちゃん

昨日上げた『こどもの詩と絵』の中の「大好きなおじいちゃん」だが、
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わたしなりにもうちょっと整理してみた。

　　三年間一度も会っていない。
　　会ったとき、おじいちゃんは、すごくおじいちゃんになっていた。
　　しわもたくさんになっていた。
　　三年間会わなかっただけで、おじいちゃんは、とてもかわっていた。
　　ぼくと遊んでいても休けいが多くなった。
　　ぼくの中では、元気なおじいちゃんしか、おぼえていなかったので　少し悲しくなった。
　　おじいちゃんのことを　もっと大事にしたいなあと思った。
　　
　　ぼくは、大きくなっていくけど、
　　おじいちゃんは、おじいちゃんになっていく。
　　やさしいおじいちゃんが　もっともっとおじいちゃんいなったら、
　　きっとごはんを一人で食べられなくなるから、ぼくができることは、全部したいと思う。
　　ずっと遠いところから、おうえんしてくれるおじいちゃん
　　また会いに行くからね。

泣けちゃいますね。