短歌誌『六甲』9月号(通巻1029号)です。
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これの巻頭ページ。
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代表・選者の田岡弘子さんと、選者の牧野秀子さんの短歌。
歌風が対照的なお二人です。
素人のわたしの感想ですが、牧野さんは正調、初心者が手本にするような。
そして田岡さんはベテランの域をも超えて、もはや自由郷に遊ぶ感じ。
中でわたしが最も「面白い!」と思ったのは、田岡さんの
《 昔遊びしだるまさんが転んだ、肘打ち腰打ち弘子さんが転んだ 》
気の毒に思いながらも吹き出してしまいそうな。
読めば簡単そうですが、実際はなかなかこうはいかないでしょうね。
田岡さんは、80歳を超えておられると(失礼)思いますが、この軽やかさに脱帽です。
『コーヒーカップの耳』昭和人の喜怒哀楽が赤裸々に。
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これの巻頭ページ。
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代表・選者の田岡弘子さんと、選者の牧野秀子さんの短歌。
歌風が対照的なお二人です。
素人のわたしの感想ですが、牧野さんは正調、初心者が手本にするような。
そして田岡さんはベテランの域をも超えて、もはや自由郷に遊ぶ感じ。
中でわたしが最も「面白い!」と思ったのは、田岡さんの
《 昔遊びしだるまさんが転んだ、肘打ち腰打ち弘子さんが転んだ 》
気の毒に思いながらも吹き出してしまいそうな。
読めば簡単そうですが、実際はなかなかこうはいかないでしょうね。
田岡さんは、80歳を超えておられると(失礼)思いますが、この軽やかさに脱帽です。
『コーヒーカップの耳』昭和人の喜怒哀楽が赤裸々に。