『ありとリボン』を読んでいるのだが、
驚きがいっぱい。
いいなあ!と思ったページに付箋を挟んでいるのだが、まだ半分も読まないうちにいっぱいになってしまった。
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みんないいから、ちょっと困る。
そして作品以外に驚くことがいくつか。
その一つが表紙絵。
今回の新版の装幀は森本良成さんだが、(初版アレンジ)と書いてある。
何をアレンジしたのかと思えば、これだ!
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「初版装幀挿絵 初山滋」となっている。
これは「うわ~っ」である。
初山については拙著『触媒のうた』の98,99ページに、宮崎修二朗翁とのユニークなエピソードを載せている。
ということは、この装幀の仕掛け人は宮崎翁であろう。
著者、山口雅代さんの年譜が載っているが、それを見ると分かってくる。
年譜が実に興味深い。
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驚きがいっぱい。
いいなあ!と思ったページに付箋を挟んでいるのだが、まだ半分も読まないうちにいっぱいになってしまった。
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みんないいから、ちょっと困る。
そして作品以外に驚くことがいくつか。
その一つが表紙絵。
今回の新版の装幀は森本良成さんだが、(初版アレンジ)と書いてある。
何をアレンジしたのかと思えば、これだ!
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「初版装幀挿絵 初山滋」となっている。
これは「うわ~っ」である。
初山については拙著『触媒のうた』の98,99ページに、宮崎修二朗翁とのユニークなエピソードを載せている。
ということは、この装幀の仕掛け人は宮崎翁であろう。
著者、山口雅代さんの年譜が載っているが、それを見ると分かってくる。
年譜が実に興味深い。