喫茶 輪

コーヒーカップの耳

初山滋だ

2023-06-22 17:36:00 | 宮崎修二朗翁
『ありとリボン』を読んでいるのだが、
驚きがいっぱい。
いいなあ!と思ったページに付箋を挟んでいるのだが、まだ半分も読まないうちにいっぱいになってしまった。



みんないいから、ちょっと困る。

そして作品以外に驚くことがいくつか。
その一つが表紙絵。
今回の新版の装幀は森本良成さんだが、(初版アレンジ)と書いてある。
何をアレンジしたのかと思えば、これだ!


「初版装幀挿絵 初山滋」となっている。
これは「うわ~っ」である。
初山については拙著『触媒のうた』の98,99ページに、宮崎修二朗翁とのユニークなエピソードを載せている。
ということは、この装幀の仕掛け人は宮崎翁であろう。
著者、山口雅代さんの年譜が載っているが、それを見ると分かってくる。
年譜が実に興味深い。
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2023-06-22 14:05:00 | 新型コロナウイルス
昨日のこと。
夕方、6時ごろだった。
かかりつけのクリニックから電話が。
「ご予約のコロナウイルスのワクチン…」
「アッ!わすれてました。今からでもいいですか?」
5時の予約をすっかりわすれていた。
「先生、罰を受けます。思いっきり痛いのでお願いします」
6回目のワクチンでした。

今朝になって、その注射痕が痛くなってきた。
これまで、何度もやってるのに、今回は特に。
そして今、午後になって身体がだるい。
なにもしたくない。
寒気がする。
熱があるようで計ってみた。
36,8度。
これはわたしには高い。
これまででもっともきつい副作用だ。

これは罰ですね。
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『ありとリボン』

2023-06-22 09:49:07 | 足立巻一先生
興味津々の本が届きました。



新版『ありとリボン』(山口雅代著・編集工房ノア刊)2200円+税。
序文を竹中郁が書いてます。
この本についてはまた改めてご報告します。

『コーヒーカップの耳』 足立巻一先生にお読み頂きたかった本。
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森はなさんと宮田

2023-06-22 08:24:45 | 懐かしい話
今朝の神戸新聞です。

神戸新聞さん、記事拝借お許しを。
《森さんは、朝来市和田山町宮田の出身。》とあります。
「宮田」は「miyata」ではなく「miyada」と読みます。
わたしにとって無性に懐かしい地名です。
そのこと、「KOBECCO」2022年12月号に「じろはったんの里」と題して書きました。
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