喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『家族』読み始める

2024-11-13 19:06:29 | 本・雑誌
やっと読み始めました。
 
 
『家族』(高島哲夫著 角川春樹事務所 2024年10月18日刊 1700円+税)。
 
先月に宮脇書店で購入済みでした。
 
帯に「ヤングケアラー=不幸と決めつけないで」とあります。
興味あります。
 
著者の高嶋さんとは一度お会いしたことがあります。
その時の写真もどこかに。
 
完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。

 

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『帆神』読了

2024-11-13 16:27:24 | 本・雑誌

色々と読まねばならないものが入ってくるので読み終えるのに時間がかかった。

玉岡かおるさんの長編歴史小説『帆神』です。

素晴らしかったです。妻にいいところをかいつまんで読み語ってやりながら。

二人で楽しんだというわけだ。

それだけの値打ちがあったということ。

最初からずっとワクワクしながら読んだが、終盤に向かうにつれ盛り上がり感動が深まり、感極まり、

そして静かに静かに潮が引くように余韻を残しながら終わった。ため息が出た。

主人公、松右衛門がほれぼれするほど魅力的。そして松右衛門を取り巻く女性たちもそれぞれ魅力的。

これはやはり、大河ドラマにぴったりだ。先に映画化されるかもしれないが。

 

 
完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。

 

 

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久しぶりのバスツアー

2024-11-13 09:08:13 | 旅行

昨日は久しぶりにバスツアーに参加しました。

用海自治会主催です。

お天気、良すぎます。風もなく穏やか。絶好の行楽日和。
 
何年ぶりでしょうか。
バスツアーといえば、「宮っ子」教室の講師役ばかり。
あるいは大峰登山の会計長ということで忙しくしたものでした。
しかし、今回は完全にお客様気分。気楽に楽しませてもらいました。
 
行先は鳴門の「大塚国際美術館」。
 
 
 
聞きしに勝るスケールでした。地下(山中)三階から地上2階まで5フロア。
それもそれぞれ広大。作品数は1000点を超える。ただ、工事中の部屋があって、数十点は見ることができなかった。
 
約4キロメートル歩いたことになるそうです。
 
どうせレプリカ、大したことはないだろうと思っていましたが、出来栄えは想像を大きく超えていました。
 
 
 
何度も行く人が多いのも分かります。時間は3時間と、たっぷりあったのですが、とてもじっくりと見る間はありません。
これだけの数、全部気を入れて見ていたら、疲れます。ぶっ倒れてしまいます。
なので、途中からは本を斜め読みする感じ。いや、それでも無理、飛ばし読みです。
 
 
とにかく凄かった。世界の有名作品がすべて原寸大であるのだから。「そうか、こんなに大きかったのか」と思ったものも沢山ありました。
描いた人のエネルギーも凄かったんだなあ!
 
しかし歩き疲れました。コーヒーでホッ。
ゴッホのカップです。
 
モナリザやゴッホやピカソなども素晴らしかったが、わたしが別に目に留めたのは、古代の美術(?)でした。
壺などに描かれた図案が良かったです。誰のというものではない、当時は日常的に使われていたものかもしれません。
しかし、芸術的でした。それに通じるのが岡本太郎の芸術かも?と思ったり。
 
 
こんなのもありました。 いい絵ですねえ。
 
これもいいなあ。
 
楽しく充実した一日でした。
8200歩。
 
 
 
完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。
 

 

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古い詩友

2024-11-13 08:45:34 | 
今朝の神戸新聞、文芸欄ですが、詩の特選に山本光範さんが。
 
 
久しぶりかな?
この人は古い投稿者です。
足立巻一先生のころからの。
昔、夕暮れ忌で何度もお会いしてます。
そのころは、優れた機知の短詩を書いておられました。
 
入選二作目、広瀬賢一さんは、最近わたしのブログにコメントを下さいましたので、知人ということにしておきます。
 
短歌の部に芝本政宜さん。昔、詩の同人誌で一緒でした。
 
知った人が登場すると、やはりうれしいですね。特に古くからの知人は。
 
 
 
完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。
 
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