喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「六甲」12月号

2024-12-11 17:14:11 | 文芸

短歌誌『六甲』12月号。通巻1056号です。

今号のお気に入りのページ(わたしの独断で)です。

ユーモアが感じられて好きです。中でも小西久代さんの歌が楽しいです。

それから、もうお一人、粟飯原三保子さんの作品。

この中の

《「坪池さん」と呼ばれた神戸の小児科医院丸い赤い電灯が印象的な》という歌。

驚く偶然。『KOBECCO』12月号に書いたわたしのエッセイ「糸脈」に出てくる話と重なってます。

 

それから今号の「昭和文人の手蹟」は「杉本苑子」です。

お読み頂ければ幸いです。

 

今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夕の対角線風景

2024-12-11 10:02:14 | 日記
溜まっていた受贈誌を集中して一気に読ませて頂いた。
間に原稿も1本、草稿まで。
 
少々お疲れです。
 
写真は昨夕の対角線光景。
 
 
心安らぎます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「現代詩神戸」287号

2024-12-11 09:39:32 | 

神戸の詩人、永井ますみさんからお贈りいただきました。

「現代詩神戸」287号です。

神戸で伝統のある詩誌。昔とはすっかりメンバーが代替わりしています。

ほぼわたしの知らない人たち。

その中で目に留まったのがこの作品。

もうベテランの詩人、渡辺信雄さんの「電磁的日常」。大いに共感します。

 

永井さん、ありがとうございました。

 

今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あむの木通信」第187号

2024-12-11 09:12:40 | 

須磨寺の詩人、福永祥子さんからお贈りいただきました。

「あむの木通信」187号。

毎号お贈りいただいています。ありがとうございます。

一緒にこれも。

福永さんは須磨寺でギャラリー喫茶「あいうゑむ」を経営する詩人。そこでのイベント情報が載ってます。

色んなアーチストが個展などを催されます。わたしも一度だけ茉莉亜まりさんの川柳展に伺ったことがあります。そこで思いがけぬ出会いがあり、人生おもしろいなと思ったのでした。

三枚目のプリントはいつも福永さんの詩作品が載っています。

今号は「夢の窓」。こういう詩を読むと、これが本物の詩人の詩、という気がします。

福永さん、ありがとうございました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする