短歌誌『六甲』12月号。通巻1056号です。
ユーモアが感じられて好きです。中でも小西久代さんの歌が楽しいです。
この中の
《「坪池さん」と呼ばれた神戸の小児科医院丸い赤い電灯が印象的な》という歌。
驚く偶然。『KOBECCO』12月号に書いたわたしのエッセイ「糸脈」に出てくる話と重なってます。
お読み頂ければ幸いです。
今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。