喫茶 輪

コーヒーカップの耳

2024-12-27 16:39:20 | 文芸

先日、次のような日記を書きました。

《家から出て、少し歩いたら、ポツポツと。

陽は射してるし、すぐに上がるかと思いましたが、あちらの方の空に何やら怪しげな黒い雲が。

これは危ないと思って傘を取りに出直し。
 
しばらく傘を差して歩きましたが、やがて止んで畳みました。
 
また帰りに降るだろうと思ってましたが、降らず。
 
なんか損をした気持ち。傘、持たずに歩いている人、多かったので降って欲しかった。意地悪かな?》
 
今読んでる本に、落語家桂枝雀さんの川柳が紹介されていたのですが、驚きました。
 
《 「持って出たからにゃ降ってもらわにゃ」(席題「傘」)》
 
正にその通り!
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いまだに貸し出されて

2024-12-27 09:46:49 | コーヒーカップの耳
いま、西宮の図書館貸し出し情報を見てみたら、
『完本・コーヒーカップの耳』が三冊も借り出されています。
 
出版していただいてからもう5年が近づくというのに。
 
この本、出版以来ず~っとこうして貸し出され続けています。
 
ありがたいこと?かな。
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日本盛、杜氏さんの話

2024-12-27 09:04:53 | 宮っ子

「宮っ子」新年号ですが。

用海版の「学校だより」が興味深いです。

日本盛の杜氏さんの話なんて、わたしが聞きたかったなあ。

酒かすの匂いを嗅いだ子どもが「イチゴみたいな匂い」とか「パンみたいな匂い」と言っているのが具体的でいいですねえ。取材の「宮っ子」編集委員、辻さん、いいところ書き留めておられます。

 

今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。
 
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