『ひょうご現代詩集』第16集を読んでいて目に留まった詩。
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野元正さんの「雀」です。
詩の内容は別として、「雀がいなくなった」と。
そういえば最近雀が少なくなったような気がする。
なぜだろうか?
瓦屋根の家も少なくなったし、塒にする場所が減ってしまった?
また近辺に餌も少なくなったのか。
昔、米屋をしていたころは、雀は身のまわりにいつもいた。
店先にいつも来ていた。
時には店の中まで入って来て、落ちている米粒を啄んでいたものだった。
いわば友達だ。
いなくなってしまったわけではないが、たしかに数は減っている。
なんだか淋しい。
因みに野元正さんは、作家さんでもある。
最近いい小説集を出された。
『薄紅色のいのちを抱いて』(幻冬舎)1320円(税込)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/10/57e405126fb9a13d5621899c24004624_s.jpg)
野元正さんの「雀」です。
詩の内容は別として、「雀がいなくなった」と。
そういえば最近雀が少なくなったような気がする。
なぜだろうか?
瓦屋根の家も少なくなったし、塒にする場所が減ってしまった?
また近辺に餌も少なくなったのか。
昔、米屋をしていたころは、雀は身のまわりにいつもいた。
店先にいつも来ていた。
時には店の中まで入って来て、落ちている米粒を啄んでいたものだった。
いわば友達だ。
いなくなってしまったわけではないが、たしかに数は減っている。
なんだか淋しい。
因みに野元正さんは、作家さんでもある。
最近いい小説集を出された。
『薄紅色のいのちを抱いて』(幻冬舎)1320円(税込)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/a7/1aa3eed099d2450909104cf60a60f569_s.jpg)