『ひょうご現代詩集』16集にこんな詩が載っている。
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八田光代さんの「ヒイジイサン」です。
分かりやすい詩です。
面白く楽しく、そしてほのぼの。
なにげなく書いてありますけど、言葉の運びとか上手いものです。
この八田さんは、昔わたしともう一人と三人で「地平線」という同人誌をやった人です。
わたしの初めての同人誌でした。たしか7号まで出したのだったか。
そこに八田さんは詩のほかにエッセイも載せていましたが、舌を巻くほど上手でした。
彼女は大阪文学学校に所属していたこともあるのです。
あ、そうだ。
いつだったか足立巻一先生と八田さんとわたしとで、もう一人の同人、川上美智子さんの家を訪ねたことがありました。
赤穂郡上郡町。電車で行ったのだった。ああ、懐かしい。
その日のこと、足立先生は『思想の科学』に詳しく書かれています。
そしてその記事は、足立先生お亡くなりになったあと、『日が暮れてから道は始まる』(1987年・編集工房ノア刊)に収録されています。
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八田光代さんの「ヒイジイサン」です。
分かりやすい詩です。
面白く楽しく、そしてほのぼの。
なにげなく書いてありますけど、言葉の運びとか上手いものです。
この八田さんは、昔わたしともう一人と三人で「地平線」という同人誌をやった人です。
わたしの初めての同人誌でした。たしか7号まで出したのだったか。
そこに八田さんは詩のほかにエッセイも載せていましたが、舌を巻くほど上手でした。
彼女は大阪文学学校に所属していたこともあるのです。
あ、そうだ。
いつだったか足立巻一先生と八田さんとわたしとで、もう一人の同人、川上美智子さんの家を訪ねたことがありました。
赤穂郡上郡町。電車で行ったのだった。ああ、懐かしい。
その日のこと、足立先生は『思想の科学』に詳しく書かれています。
そしてその記事は、足立先生お亡くなりになったあと、『日が暮れてから道は始まる』(1987年・編集工房ノア刊)に収録されています。