喫茶 輪

コーヒーカップの耳

足立先生の二冊の本

2025-02-22 09:12:51 | 足立巻一先生
あることを調べるために出してきました。
 
足立巻一先生の『夕暮れに苺を植えて』です。
 
 
わたしが初めて買った足立先生の著書。
 
これを読んだためにわたしの人生の「やちまた」の一つが定まったのでした。
 
人生の岐路の一つというわけです。
 
足立先生の魅力に取りつかれてしまったわけで。
 
写真には二冊写ってますが、このうちの一冊はあることで、足立先生のご長男、明さんから贈られたものです。
 
「父が好きだった本です。すでにお持ちでしょうが」と。
 
足立先生の書斎にあったものということ。
 
何冊か置いておられたのでしょう。そのうちの一冊。
 
 
『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
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